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14:約束事
僕二階堂は毎日12下りのおてふりを努めている。教会につながる方々が健康に無事に教祖140年祭を迎える事が出来ます様に!そんな思いで始めた12下りのおつとめ。二階堂にとっては【年祭活動】のお決まり事みたいな感じです・・・
二階堂が初めて「教祖の年祭」を迎えたのは110年祭、当時28歳。
その10年前の教祖100年祭の時は、二階堂はまだ天理教を熱心に信仰してなかった(汗
そんな二階堂が立教153年11月に横浜の教会へ赴任し、翌立教154年3月に会長就任のお運び・5月に就任奉告祭を努めさせて頂いた。当時まだ23歳の青二才でした。そして5年後に会長として迎えた初めての年祭が110年祭でした。年祭に向けての三年千日・年祭活動をどう過ごすか?当時25歳の二階堂が思いついたのは毎日12下りのおつとめを努める事でした。それ以来、120年祭の時も、130年祭の時も、年祭活動と言えば12下りのおつとめを努めさせて頂いた。二階堂自身も会長として4度目の年祭、今回の140年祭の三年千日も【馬鹿の一つ覚え】で、やっぱり12下りのおつとめを努めている。こんな事をしてて何になるのか?もっと他にやる事があるんじゃないのか?っと思う事もありますが、これは神様との約束であり自分との約束だから続けている。約束だから守らねば!って自分に言い聞かせ、年祭活動の大事な努めだ!と心に治め(笑
「人間たる者、自分への約束を破る者がもっともくだらぬ」吉田松陰の言葉
何の取り柄もなく、立派な活動をしている訳でもない二階堂ですが、年祭活動のこの毎日12下りのおつとめを努める約束だけは守っている。こんな事しか出来ないが、大きな変化もビックリする御守護もないけど続けている。続けているから大きな変化もなく何にもなく、こうして結構に陽気に過ごさせて頂いてるんだろうっと心治めて・・・有難い。ほんとに有難いと思っている。
「夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に夢なき者に成功なし」吉田松陰
独りぼっちで始まった横浜での教会生活、いつかは『16人の手を揃えて月次祭のおつとめを努める!』っと言う二階堂にとって大きな【夢】を持って、これからも神様との約束、毎日12下りのおつとめを努めさせて頂きます!約束だから守らねば、松陰さんに笑われる~(汗)
今朝も心陽気に12下りのおつとめを努めさせて頂きました。有難い。
教祖140年祭まであと531日!さあ~勇みましょう~
ここまで乱文をお読み頂き有難うございます。