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★「緊張」のメカニズム

僕らは「人からなんて思われるだろう」って気にします。(よね?!

「全く気にならん」っていう人もいますが、うらやましいですね。でもきっとそんな人でも、最低限の「人目」は気にしているわけで、そうでないとちゃんとトイレにはいかないし、電車の中でもご飯は食べないし、言わなくてもいい余計なことは言わないでしょう。

「全く人の評価とか気にならないわ~」っていう人でも、寝起きの頭のままでは出かけないし、セミナーや講演で多少つまらなくてもすぐに席を立ったり「つまらんなー」と声には出さないでしょう。

そういういう意味でも、僕らはある程度は「失礼のないように」とか「常識人」であるとか「人に迷惑をかけないように」「笑われないように」と意識して生きているのだと思うのです。

で、ですよ、今日はその「人目」について、じゃあ、僕らはもし人目がなかったらどうしてるんだろう、ということ。

人目があるから、やらないことと
人目があるからこそ、やること、があるはずです。

そこから自分の「本心」を探ってみようじゃないかというのが今回の記事です。そしてそこから「緊張する」のメカニズムを解明しておけば、緊張しなくなるわけです。

これ、僕自身が緊張しなくなった経験からも話せることで、過去にあの日本武道館で5000人以上の前でギター一本で三時間のステージをするにあたっても緊張しなかった理由、でもあるわけです。

ということで、ここから有料エリアです。

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