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★悩みの正体がわかると悩みのほどき方がわかる
みんな色んなことで悩みます。困ります。
僕も悩みます。困ります。
人が悩んだり困ったりするのはなぜかというと、ひとつは目的を達成できないから。食べたいのに食べられない、行きたいのに行けない、上手くやりたいのにできない、言い換えれば「欲望」が満たされない。
でもまぁ、その欲望が達成できなくても「まぁしかたないか」と空腹を受け入れ、うまくいかないのを受け入れ、負けること、批判されること、誤解されること、行けないこと、買えないことを受け入れれば問題はないわけです。でもそれがつらくて受け入れられないから「困った」「つらい」「問題」というわけです。
もう一つが、まぁ、似ているのですが「理想」と違う、ということ。それは自分の理想や基準に合わないと許せない、というやつです。こうするべきなのにあいつはそうしない、私の正義を破る犯罪者になるわけです。マナーとか、やり方とか、サービスマンの対応とか、野球の審判の判定とか(笑) 「わたしならこうするのに!!!」「何で私と違うんだ!!!!」
・・・わがままか。
まぁ、総じていえば、「わたしの」欲望や理想や正しさが問題を作り出しているわけです。つまり、よくいう「問題はわたしの中にある」てことです。問題っていうのは、全部「問題を感じているその人の頭の中にある」ですね。
これが問題の正体です。
さて、正体がわかれば、問題は解決します。
と簡単に言ってみる。
問題はわたしの中にあるし、問題はわたしの中にしかない。「いや、みんな困ってる」と言いたくなるけれど、同じ状況でも困ってない人や、なかには喜んでいる人がいたりするから世の中は面白い。
お分かりだろうか。
問題は脳内で起きてるわけです。
目の前で起きているのではないのです。
不安も恐れも、まだ目の前にはない。目の前にあるのはただの「きっかけ」です。そのきっかけを見て、未来を勝手に悪い方に予想するわけです。その予想する未来は自分の過去の経験をもとにしています。それを寄せ集めて悪い未来を想像して勝手に怖がるのが「不安」です。
さて、そんな「困りごと」「問題」に加えて「不安」なんかも、どうやって解決していくのかを書いてみた。
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