握手

協力体制

ちらっとこのnoteという中身を見たけどみんなすごいな。

ブログも自己紹介も他のコンテンツなども「書く」ということをきちんと行っている。

感心しかない・・・。

ちなみに私の仕事はカウンセリングを主としてやってるコンサルになると思うけど、もう少し広く言うと心理学を学びつつ、先人達の知識を活かすことがお仕事になる。

でも、私自身は?

と聞かれると、学んではいるけど、生み出して、そして活かせているか?

みたいな疑問は常について回る。

「だって書いてあるでしょ?」

なんて言われたら、そうですね、となる。

知ってるんじゃなく考えることが大切だと言い聞かせてるけど。


今ある情報は元を辿ると過去の誰かも思っていたことや実証したことが多い。それを組み合わせて目新しく感じている感じになる。

コピーライターでいうと仕事はクリエイティブではなくコネクティブ。

創造性より、いかに組み合わせていくかってこと。


私は料理もするけど、ビジネスもそんな感じ。

同じ材料を使っても手順やタイミング、火力など小さな要因を間違えると極上のメニューは造れない。

最良の材料があるのに、その材料を活かしきれてないと

「あちゃっ!・・・あー・・・」ってなるので

情報を組み合わせたり、知識を入れたりする時はどういう形で使うかを意識するようにしています。

料理でいうと、おくらを食べようと思って買うんだけど、なぜか毎回食べずに腐るという現象が我が家に月一の頻度で起こる・・・。

これをおくらちゃんの悲劇という。

(子どもと私しか知らない冷蔵庫の行事)

情報は「腐る」が見えにくいから、気付かないだけでため込んでいるものもあると思う。

だから、何かを学ぶときはきちんと出口、ゴールを定めた方が良い。


・・・あれ?と。

だいぶ脱線したが、そんなに個々でもすごいみんなで何かやれば、私のゴールである

「子ども達が憧れる大人たちの集団」

が作れるんじゃないかな、とかふと思った。


このnote考えた人すごいと思う。

そして、活用し、毎日のように書いている人ももちろん。

様々な思惑があると思うけど、やっぱり一人ではなく協力体制を築いた方が個々の願いも叶うのでは・・・?


1人でできなくとも、無理ない範囲でチームを作ってやるぞ!!


虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。