成長を阻むもの
子どもと大人の違いを考えてみよう!
と、公園で子どもを遊ばせながらふと思いました。
最近子どもの反応が面白くてウソをついてしまいます・・・。
ウソと言っても冗談みたいなやつです。
・お菓子を食べてないのに食べちゃった、と言う。
・バスボールを買ってあるのに、買ってない、と言う。
・子どもの好きな晩御飯作ってるのに、ご飯は何もない、と言う。
・・・etc
この辺ですのウソですね。
その度にめっさ驚くので、ついつい反応が面白くてウソついてしまいます。
あまり良くないのかな、と思いますが、、、ついつい(笑)
ちなみに物事を
・良い、悪い
・ポジティブ、ネガティブ
などで捉えると、良いこと自体が良いこと、
ポジティブ自体が良いこと、
と、誤解されがちですが、本当に大切なことは物事を的確に捉える、適切に捉えることです。
その話でも良いのですが、今回は子どもと大人の成長の違いです。
もちろんウソだけで話している訳ではありません。
耳に水が入ってきた時は正しい水の出し方を伝えたり、
蚊に刺された時の対処など、本人にとって役に立つことを伝えています。
子どもの成長の要因の1つは圧倒的に信じることだと思います。
騙されても信じる。
このように捉えると、損をしそうですが、成長の早さは早くなります。
騙されても、騙されても、信じる・・・。
・・・これはちょっと痛々しいな。
ですから、相手をきちんと見ることがやはり大切かと思います。
もしくは、騙された時のパターンを知るとか。
私はLABプロファイルというNLP(心理学の応用編みたいなもの)を基にしたプロファイリングを200名以上に実施し、相手の方の特徴を分類します。
あまり分類というと、好きではないのですが(人は変わるし)、ウソをついているか、ついていないかくらいの判断材料と思ってください。
これを身に付けておいて本当に良かったな、と感じました。
もう少し、子どもが成長をしたら、伝えていこうと思います。
成長において必要なことは「信じる」そして、自分でやり切ることだな、と今、ブランコで試行錯誤、揺れようとする彼を見て、書いています。
(隣の子がスイスイ漕いでいるから、見よう見まねで足を動かしています。本来は手伝って後ろから押したりしていましたが、今年からはやらせてみる方針です!)
否定、批判、批評なども大事ですが、きちんとやり切った後!
そして、その批判、批評は自分にはそうだっただけで、相手の方は違うかもしれない、と良くも悪くも切り離して捉えることが大切なのです。
圧倒的な速度で成長したいということは、この辺が邪魔になるという認識もしておきましょう!
失敗と成功は、どちらも行動してから得られる結果。
成功を築くには失敗も築くし、
失敗を築くと、成功も築かれる。
問題は「どこで、歩みを止めるか」この一点でしょう。
歩いて帰ろう。
歩くだけの体力をつけよう(笑)
・・・最近疲れやすいので。。