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青紗 永果
2021年1月3日 09:57
昨年は今までの生活様式とは違ってきて、先が見えず不安に感じたりしていませんか?「一隅を照らす, これ即ち国宝なり」とは、平安時代の天台宗の開祖である最澄が残した言葉です。一遇とは、誰もが気づいていない片隅にあるものや、ある一つの考え方や見解 また、物の一端しか見ない考え方。という意味もあるそうですが…転じて、本当は直視しないといけないにもかかわらず、目をそむけているものという意味もあるよう