#102🌟こどもチャレンジは何歳から始めるのがよいのか。
日々子育てお疲れ様です。
幼児教育の中でも、最も知名度が高く
通信教育の中でも利用者No. 1のこどもちゃんれんじ。
利用を検討されている方、既に始めている方もいるのではないでしょうか。
この記事では4学年差の子育てをしている私が実際使ってみた私見を綴りたいと思います!
▶︎始める時期はいつがベスト?
私の結論→ きょうだいがいるかいないかで変わってくる。
理由→親が子育てに慣れているか、家にこども向け絵本やおもちゃがあるかなしかで変わってくるから。
ちなみに、うちはこんなかんじで利用しています。
▶︎こども1人の場合
私は0歳児から始めるのはありだと思います。
理由は3点。
①月齢に応じた子育て情報を得られる
チャレンジはどの年齢になっても毎月届く教材に保護者向け冊子がついてきます。
そこに月齢に応じた、発達の様子、お悩みなどが書いてあり、初めての子育てママにとってはタイムリーな情報が結構役に立つと思います😉
②月齢に応じたおもちゃ、絵本が届く
初めての子育てでは、何のおもちゃに興味が湧くのかいまいちわかりませんよね?
それが毎号2,000円ほどの教材費でおもちゃ、絵本が自宅に届くのでおもちゃ選びの手間が省けますし、おもちゃの買い過ぎも防げるのではないかと思います。
③トイレや歯磨き習慣をサポートしてくれる
オムツ早く外したいですよね。
歯磨き毎日嫌がらずにして欲しいですよね。
そんな時にサポートしてくれる、絵本やおもちゃが届くのはなかなか助かります。
しまじろうと一緒に“自分でできる!”をサポートしてくれる良さがあります。
▶︎2人目以降の場合
鉛筆やシールを使うワークが始まる、年少からでよいというのが私の結論です。
理由は3点。
①子育て情報やおもちゃをさほど必要としない
第二子以降は育児に慣れ、ひととおり経験し、心配事も半減する方が多いのではないでしょうか。
さらに、おもちゃも第一子のものがあるのでさほど必要性を感じませんでした。
②第二子は長子を見て教えなくてもやってくれる
第二子は生まれた時から近い存在がいるので、親が教えなくてもいつのまにかできていた!が多いんですよね。
うんちをしたら教えてくれる
ハミガミを嫌がらない
ご飯を一人で食べる
しまじろうに頼らなくても、お手本になるお兄ちゃん、お姉ちゃんが側にいるのは大きいですね。
③ワークは勉強の習慣化に役立つ
年少からは、知育おもちゃの他、オールカラーの簡単なワーク(ドリル)がついてきます。
ワークをするといっても、急に鉛筆を持って取り組むわけではありません。
今からワークの時間と呼びかけ📢
↓
椅子に座る💺
↓
落ち着いたらワークを開く📖
↓
取り組む✏️
まずは5分椅子に座るところからスタート!
次に、鉛筆の握り方や運筆(鉛筆の扱い方)を覚える。
10分、15分、20分と少しずつ時間を伸ばす。
毎日続ける。
それを3歳の頃から続けています。
すると、毎日机に向かうのが当たり前になり、小一になった今宿題をするのに困ることはありません。
通信教材ではタブレット学習に特化したものもありますが、タブレットで字を書くのと紙に鉛筆で書くのとは全然違いますよね。
タブレット学習はプログラミング用やひらがたな、カタカナが一通り書けるようになってからでよいと私は思っています。
📖📖📖
以上、ここまでお読み頂きいただきましてありがとうございました。
チャレンジは毎月約2,000円と安い。
コスパ最強。
けど、それを活かすには大人の手が必要です!
つまり大人も習慣化が必要!
こちらの記事も一緒にお読み頂けたら幸いです。👇
🌟🌟🌟
いつも聴いてくださっている方、ありがとうございます。
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