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えひめ里親サポートセンターコイノニア「EFSK(エフスク)」

国の「新しい社会的養育ビジョン」では、「家庭養育優先原則」を実現するために、里親を増やして委託率の向上を目指しているそうですが、そのなかでも愛媛県の受託率は低いそうです(私は今日、里親の制度等の説明を受けて色々なことを初めて知りました😅)
子育てに必要なのは、さまざまな大人が関わること、そのなかで子どもたちが経験し、それを取捨選択(決定)しながら成長していくことだと考えております。
また、DVや虐待、ヤングケアラーなどは大きな問題として取り上げられていますが、子どもの話に耳を傾けない親(携帯ばかり見ている、忙しいから後にしてと言う、会話がない)など、子どもと向き合わない親も大きな問題だと思いますが、みなさんはどう思いますか?
両親が居ても、シングルで子育てをしても、里親として血が繋がっていない子どもを育てても、大切なのは子どもとどう向き合うかであり、それが子どもの情緒の成長に大きな影響を与えるものと考えます。
今日の話の中でも“支援”“相談”“信頼関係”というワードが出てきました。この3つのワードはこころのケアには必要不可欠なものですので、私も少しでも貢献できるようにこれからも自己研鑽を積んでいきたいと思います。まずは、里親制度について勉強しよ!( ..)φカキカキ

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