ネタメモ(2019-11-08)
あとで投稿のネタにするためのメモです。
自分なりに背景になる体験があってネタとして挙げてます。まぁ、忘れないための公開メモみたいなものです。
「あ、なんかそのテーマ感、わかるかも」と思ったら無言で使っていただいてOKです。
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「言語化コンサルタント」はネーミング的にいかつい
昨日はNeribaで3人連続言語化セッションをやった(Can君、淳君、高野君)。
それぞれ色があり、発見があり本当に面白かった。
あんなに集中して「言語化セッション」をやったのは初めて。
「言語化」の目的や本質について改めて考えさせられる機会でもあった。
その中で、「言語化コンサルタント」というのがネーミング的にいかつすぎる、実態とミスマッチしてるのではないか?という提言がCan君からあった。
自分でもそれは感じた。「言語化」の字面がいかついし、「コンサルタント」では抽象度が高くイメージが曖昧だと思った。
もうちょっとこの点を考えてみたい → そのプロセスを書きたい。
目的を明確にするのは思った以上に大事
これも言語化関連。
言語化にそれぞれのレベル感で苦手意識があって、自分が役に立つ、という構図で解決策をいっしょに考え、どうやったら書けるか、どうやったら習慣化できるか、などを模索する。(昨日はペアライティング、もしくは、もくもく会的に、セッションの後半を「実際に書いてもらう時間」としてライティングをしてもらった。これがとても良かったと思う。)
しかし、こういった苦手を克服するための努力を払うには、「なにが目的(インセンティヴ)で、この辛い作業が必要なのか」というのを、
・半ば大袈裟なほどにしっかり明確化し
・挫けそうになったらそれを振り替えれるよう見える化までしておく
ぐらいのことが必要だと感じた。
読書好きを巻き込む
本をたくさん読む習慣があるのだから、読んだらnoteにどんどん感想文やレビューを掲載していこうと思った。
「大人の為の読み聞かせ会」はタイトル的に好きなのだが、やはり「わかっている人がまだわかっていない人に教える(伝える)」という構造が見え隠れする。
昨日の企画会議ですごく感じたのは、あるテーマや本について、
・少しわかっている(ある程度読んでいる)人同士 = ほぼ同じ目線の読者同士が集まって話す会をやりたい
・「わかっている人」をパーソナリティにするならば、ある意味アーティストとしてどこまでも熱く語ってもらい、参加者は純粋にオーディエンスとして聞き入ったり、あるいは、わからないベースで質問したり、という構図のほうがしっくり来る
などと思った。
そういうわけで、本好きな人、本について熱く語りたい人、そういう人の話を聞くのが好きな人…、これらのマーケットを開拓していきたい。
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