告知: 「大人の為の読み聞かせ会」企画会議2回目
本好き・読書好きのための企画会議を懲りずにまたやりますよ!
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コンテンツ重視会議にしたい
「大人の為の読み聞かせ会」企画会議2回目です。
1回目の前回は、イベントの形式であったり、本好き・読書好きの生態分析であったり、Neribaからの発信の仕方であったり…など、どちらかというと「大人の為の読み聞かせ会」を始めるためのフレーム(入れ物)の話がメインだった気がします。
それは今後も引き続き話し合っては行くのですが、2回目となる今回は、より「どんな本をチョイスしていくか」というコンテンツ(中身)に切り込んでいこうと思ってます。
もう、あれですよ、本好きにとってはこの企画会議自体がとてもエキサイティングで楽しいわけですよ!
これはもうひとつのワークだと捉えていただいて、本好きの方々にお集まりいただきたいなと考えています。
あと、前回のイベントのとき普段はあまり読書をしない方も参加してくれていたのですが、そういう立場から我々本好き同士がDEEPな会話をしているのを見ると「なんかわかんないけど面白い!」とのことです(← 「気持ち悪い」じゃなくてよかった…)。あ、なるほどそういう楽しみ方(楽しまれ方)もあるんだなと勉強になりました。
是非奮ってご参加ください。
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イベント詳細
『Neriba』は1フロアでイベントスペース兼、昼はコワーキングカフェ、夜はソーシャルバーになる大人の秘密基地。
カフェ・Bar部分は現在改装工事の真っ最中ですが、その間も、毎週定期的にイベントを開催しています。
今回のNeribaイベントは、「Neriba 企画・コンテンツ開発会議 VOL.4」。
ゲストがNeribaでやってみたい企画を持ち込んで、イベント化、コンテンツ化するまでの過程を公開して、参加者が一緒に企画の中身を考えようという試みです。
今回のゲストはフリーランスエンジニアの中村心さんとクリエイティブプロデューサーの宮本良子さん。
テーマは「大人の為の読み聞かせ会」について。
大人になっても難しくて全然読めない本、ありませんか?
そういう本でも、一度読んで理解した人がちゃんと解説を加えながら話して聞かせてくれたらわかるかも!ということで、大人のための大人による「読み聞かせ」をやってみようというアイデアが生まれました。
このアイデアを思いついた我々もまだ実は手探りで、
・どういう本を選んだら良いか
・読み聞かせからうまく「理解」につなげるにはどういう方法があるか
・どうやってこの企画をPRし、広めていくか
などなど、これから考えて決めなければいけないことが山積みなので、今回のコンテンツ会議で皆さんとこの企画について考えていきたいと思います。
アイディアが形になる様子を共有して、皆さんと一緒に「あーでもない、こーでもない」とアイディアを練ったり、「とりあえずやってみよう」と実践の場に繋がるような、機会にしたいと思っています。
「こういうイベントをやってほしい」と第3者の目線でリクエストしたり、「こういう風に企画が完成していくのか」と井戸端会議を見学するつもりで、気軽に参加していただければと思います。
日時・地図
■開催日: 2019年12月12日(木)
■時間: 開始:19:00〜21:30
■会場: Neriba
■参加費(見学費):無料
(ドリンクはキャッシュオン制:お酒1杯500円、ソフトドリンク1杯300円) (フード持ち込みOK)
■アクセス:都営大江戸線 練馬駅南口 徒歩3分
〒1760012 東京都練馬区豊玉北5-15-1 ヒルズ京栄6番館4F
パーソナリティ
中村 心(なかむら しん)
プログラミング歴20年。2019年現在はフリーランスエンジニアとして7年目。
実務/趣味問わず、様々なプログラミング言語を習得してきた経験をもとに、Linux+Pythonのコーチングをスタート。 プログラミングを学ぶことの楽しさをもっとたくさんの人たちに知ってもらうため日々活動中。
宮本良子(みやもと りょうこ)
クリエイティブプロデューサー。Baroque Directions所属。TVCM・番組制作などの映像制作から、化粧品のパッケージ監修、子育てガイドの編集まで幅広く活動中。 アートとは人そのものである、というのが信条。
幼少のことから読書が好きで、小学校の図書館から年間200冊以上借りて先生を驚かせたこともある。今はセンスの赴くまま月に単行本を5冊程度読むのが習慣。
高野 峻太朗(たかの しゅんたろう) Neribaコアメンバー
スペリアルCDO/Neriba主催/デザイナー
デザイン事務所・大手内装会社で経験を積んだ後、独立。
商業デザインだけでなく、空間と人と想いがつながるソーシャルな場をつくるために活動中。
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