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パニック障害と向き合うために〜⑧催眠療法〜

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さて本題です、本日の内容は、、、

⑧催眠療法

催眠療法とは、昨日の記事にヒントで書いた、
「体の内側から治す」
「潜在意識に呼びかける」
簡単にいうとこう言ったことです。

みなさんはテレビで催眠術士が芸能人に催眠術をかけているのをみたことがあると思います。

催眠術というものは、一見わざとらしく見え、本当に苦手なものが食べられるようになったり、怖いものが怖くなくなったりするのか?という疑いの目で見られています。

ですが、実際かかったことがある人はわかるのですが
本当に手があかなくなったり、苦手なものが食べられるようになったりするのです。

まずは催眠の仕組みについてお話しします。

人の脳は普段意識して使われている部分が3%、意識されずに使われてない部分が97%と言われています。

ちなみに前者は顕在意識(3%)といい、後者は潜在意識(97%)といいます。

普通の人が使うことができない潜在意識に呼びかけることによって、普段その人ができないと思っていることさえ、簡単にできるようになってしまうのです。

人の脳はそれだけすごい力を秘めているのです。

潜在能力を引き出す」という言葉を聞いたことがあると思います。これは上記のような原理からくる言葉なのです。

実は私はパニック障害を経験している時はこの催眠の力を借りた覚えはありません。

しかし、独自の学習法を探っていたときに、この脳の仕組みに気づき、潜在意識に記憶をすりこむという勉強法をすることによって、見事浪人は成功しました。

そして潜在意識に呼びかけることができるようになり、勝手に発作を抑えるような暗示をかけていたことを思い出します。

この催眠療法というものは知らなかったのですが、独自で考え、感じ、実行して克服していっていたのです。

暗示というものは、自分自身にかけることができます。私は何か大きな物事や1日の終わりなどには、今でもこの儀式をしています。

そうすることで安定した考え方と、落ち着いた行動ができるようになっています。

さて、長くなってきましたが、ここまでとします。

明日は、その暗示のかけ方を少し詳しく説明していきたいです。

それではまた明日、、、

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