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パニック障害と向き合うために〜⑦薬物治療について〜
皆さんおはようございます。気がつけばパニック障害と向き合うことに関する記事が7つも書かれていました。日々の積み重ねの現れのように感じます。
まだまだ多くの人に見てもらえるよう、さらに頑張っていきます!
さて、今回は...
⑦薬物治療について
私は現在、本などでパニック障害について、また様々な克服方法について勉強しています。
過去私が苦しめられた病気を、今やっと深く理解しようとしています。そう言った過去の自分や、病気のことをよく知ることで、これから先の未来のパニック障害に対する安心感につなげています。
さて、本題ですが、パニック障害における薬物治療は、なるべくやめて欲しいのが現状です。
(現在治療中の方が薬物治療を辞める時は、かかりつけの医師とよく相談してください)
第一の理由は、根本的解決にならない、ということです。
パニック障害における薬は、脳の機能を正常にするための薬です。発作が出たときなどに、一時的に正常に戻すための薬です。
薬を飲むことを習慣付けていくと、確かに症状は抑えられるかもしれません。
しかし、薬の効果が切れると激しい離脱症状が出ることになります。(覚醒剤と同じ仕組み)
また、同じ量の薬では効果がなくなってきて、さらに多くの薬を服用してしまうと聞いたことがあります。
私自身、幼い頃から薬は石油でできている。と教えられ、風邪をひいても風邪薬を飲まずに治してきていました。
なので私の心の中には、薬=身体に悪い、という考え方が今もあります。
やっぱり、即効性があったり、ちゃんとした物質のおかげで効果があったりするのですが、結局は人間が作り出した化学物質です。前回書いた添加物の話と通じるところがあります。
では、薬に頼らないためにはどうしたら良いのか?
ヒントは体の内側から直す。潜在意識に呼びかける。です。
長くなってきたので、続きはまた明日にします。
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