LGBT 700人の前でカミングアウトした我が子
映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜』
未公開シーンをアップしました。
2012年秋、17歳になる小林空雅さんは、
川崎市定時制高校の弁論大会で、
自分のセクシュアリティに関して、
700人の聴衆の前でカミングアウト。
母親はこっそりその様子を見にきていました。
我が子のカミングアウトを
どう受け止めたのか、
そんな子どもの晴れ舞台を見た母親の心境を聞く。
(Musubi Productions 広報)
下の子が主人公、ナレーションで出演している、
ドキュメンタリー映画
『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜』
未公開シーンが特別公開されました。
主人公の母が、どのように
どのような思いで、
子供を見守っていたのか。
「自分らしく生きる」
ただそれだけを実践してきた主人公。
ぜひご覧ください。と言う感じですね。
9年前の私はとても若い!
けれど、話している事は、今と変わらず
自分らしく、まっすぐ生きてほしい。
全ての人が、自分らしく生きられる、
優しい世界を作りましょう。