恋愛がダメダメだった20代
10代~20代の一番の悩みは恋愛がうまくいかないことだった。当時は恋愛至上主義で、多くの人の関心事は恋愛であり、恋愛ができないとダメのような雰囲気があった、そんな時代背景のなか、恋愛ができない焦りを感じていた。
男女が出会う場所は職場(特に当時は)であり、異性がいない職場だと何も始まらないことを知ってから、女性のいる職場を転々としていた。
もし定職に就いて男性しかいない職場だったら、出会いがゼロになる恐怖を感じていた。それは一生恋愛を放棄する感覚だったから、定職に就く考え