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音に気持ちが乗るってすごいぞ




長女(小6)の部活が多忙を極める。
夏休み前からもうすでに週末はホール練習、講師の先生を迎えるなど、母親たちがやらなければいけないタスクが己の仕事に加えて増える。
無事1回目の大会は突破した。次は8月頭。
次の大会は、上手な学校が増えるのだ。
練習風景を見ているけれど、子どもたちは自分の音楽を楽しんでいて、そしてパッションもバシバシ伝わってきて、なんだかいい波に乗っているような気がするのだ。(通しを聴いて母はいつも鳥肌立ちっぱなしなのだ。親バカ?笑)

こんだけやっていたら、次の大会でもし突破出来なくても、やりきった感はあるんじゃないかくらい、子どもたちの気持ちが音に乗っている気がする。
とにかく聴いていて、晴れ晴れとした潔い気持ちになるのだ。
こんな気持にさせてくれる彼女たちの音楽は、何よりも魂が揺さぶられる。
こんな気持に久しぶりにさせてくれるのは、本当にありがたいことだ。
学生時代の懐かしい気持ちになるのだ。
またこうやって、歳を重ねても似たような気持になることがただただ嬉しいなあ。


友人の弟くんが小学生から高校まで熱心に野球をやっていたのだけど、いよいよ引退のときに家族で集まって友人のお父様がこう言ったそうだ。
「〇〇、今までお疲れ様。長い間親も良い経験をさせてもらって楽しかった。本当にありがとう。」と握手をしたそうだ。
なんて素敵な言葉を投げかけるお父様なのだろう。
弟くんもさぞあたたかい気持ちになっただろうなと思うのだ。


野球は親も大変だと聞くけれど、それよりも何よりも大人も一緒になって熱い気持ちにさせてくれるというのは、なかなかないことなのかもしれない。
体験したくても、なかなか出来ない体験なのかもしれない。
だからそんな気持ちにさせてくれてありがとうと思ったのかもしれない。
それと長女の部活も似ているところがあるなあとしみじみとしている。(まだ終わってないけど!笑)









そんな多忙極まれりな時に、
仔犬を迎えた。え



これがまたすごく大変で。笑
仔犬(もうすぐ生後3ヶ月)なのでご飯も3回食だし、ぬんちおしっこも1日5〜6回するし、暴れん坊だし。(男の子)噛むし。


でも我が家の女子3人(わたしも含め)は3年越しの想いでやっとわんこを迎えられて、飼うことになったときは、
「夢かな」と、大げさじゃなく思ったほど熱望していたのです。



我が家に男の子が夫しかいないので、飼うなら男の子と決めていたのだけど、
男の子ってやんちゃなの?笑
人間も育てたことがないからわからないけど、
なかなかのやんちゃ坊主くんです。


だんだん生活リズムに彼もわたしたちも慣れてきて、自分の名前も覚えてくれて、おすわりと待てだけはちゃんとしてくれて。


また生活にひとスパイス加わった最近です。





義理実家にて。きゃわゆい






















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