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【秋のリセット】食器を手放して、心もスッキリ!

結婚してから、お祝いにいただいた美しい食器たち。
友人や家族からの温かい気持ちが詰まっていて、新婚生活のスタートに彩りを添えてくれました。

食事のたびにその時の喜びを思い出し、感謝の気持ちでいっぱいになったものです。

しかし、年月が経つにつれ、私の好みは変化し、食器棚には使わなくなった食器が増えてきました。
子供たちが小さかった頃、カラフルな食器で彩られた食卓は、我が家の一つの風景でした。

そして、子供たちが小さい頃に使っていたカラフルで可愛らしい器たちも、思い出の一部です。

初めての離乳食を食べさせたときの緊張感や、お気に入りのキャラクターが描かれたお皿を巡るささいな姉妹喧嘩など、いくつもの場面が目に浮かびます。

どれも大切な瞬間を刻んでくれた食器たちです。

しかし、子供たちが成長し、自分たちの器を選ぶようになった今、あの頃の食器たちはキッチンの棚で静かに時を過ごしています。

手放すことは少し寂しい気持ちもありますが、これもまた、新たな気持ちで秋を迎えるための一歩だと考えられるようになりました。

過去の思い出に感謝しつつ、これからの自分たちの暮らしに合った食器を選び、食卓を整えていきたいですよね!

既製品の食器も素敵なものが多いですが、やはり手作りの陶器には特別な魅力を感じます。

職人さんや作家さんが一つひとつ心を込めて作り上げた器には、その人の想いや手仕事のぬくもりが感じられ、食卓に豊かさをもたらしてくれます。

そんな手作りの陶器を見つけるたびに、「この器があれば、いつもの食事がもっと楽しくなるだろうな」と想像し、心惹かれてしまいます。

ただ、手作りの陶器を新たに迎え入れるには、今ある食器を見直すことも必要だと感じています。

食器棚を見渡してみると、長い間使わずにしまい込んでしまっている食器たちが目につきます。

まずはそれらを手放すことで、新しい器たちが心地よく並ぶスペースを作ります。

そして、新しい器を迎えることで、毎日の食事がより豊かで楽しいものに変わっていくのです。

新たな陶器を迎え入れる前に、秋のこの時期に、今ある食器を一度見直してみませんか。

まずは以下の基準を参考に食器の見直してみるのはいかがでしょうか?

  1. 割れているもの・欠けているもの
    お気に入りだった食器でも、割れたり欠けたりしたものは見た目も使い勝手も変わってしまいます。怪我のリスクもあるので、思い切って手放すことで、安全で心地よい食卓を整えましょう。

  2. もう使っていないもの
    以前はよく使っていたけれど、最近では棚にしまったままの食器たち。色やデザイン、サイズが今の自分の生活スタイルに合わないものは、手放す候補にしてみてください。使わないものを減らすことで、食器棚がスッキリして探す時間もスムーズになります。

  3. 重くて扱いにくいもの
    見た目は素敵だけれど、重くて使うたびに億劫になってしまう食器もありますよね。軽くて扱いやすい食器を優先して残すことで、日常のストレスを軽減し、食卓をもっと楽しむことができます。

  4. 心地よいものを選ぶ
    手放す基準を決める一方で、自分にとって心地よいと感じる食器を知ることも忘れないでください。使いやすさやデザイン、素材など、自分の感覚にぴったり合うものを選ぶことで、食卓が楽しくなり心地よさをもたらします。

秋は、新しい出会いや変化の季節でもあります。
実は今年は陶器市で新しい食器を迎え入れたいと思っています。

陶器市では心惹かれる素敵な器たちがたくさん並びますよね。そんな新しい食器を迎えるためにも、今ある食器を手放して、心と食器棚をリフレッシュしたいのです。

お気に入りの食器だけが並ぶ棚を想像するだけで、毎日の食卓がワクワク楽しくなりますね。

私が行きたい秋の陶器市はこちら2箇所👇

より良い秋を迎えるために新しい食器を迎え入れるならば、今まで使用していた食器に感謝の気持ちをこめて手放すことを忘れないでくださいね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます(#^.^#)


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とくやまひろみ@人生リセットの専門家
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