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子育て→親も子も経験を積むこと
早速、昨日の子育ての続きを。
入試にこだわっている時点で教育に変化はない
少し前、テレビで取り上げられたようですね。シカゴ大学の入試。
How do you feel about Wednesday?
あなたにとって水曜日とは?
正直、今の日本の教育環境ではいくら時間があっても書けないと思います。
でも、世界で求められる力はだいぶ前からこれで。
つまり、日本のただ覚え詰め込んでいく教育は全く求められていません。そう考えると、入試とは?高校とは?大学とは?と思えてきます。
結局どこの大学に行ったって、学歴があったして、自らの頭で考える機会や経験がなければ人生に活かせません。だからこそ、子どもが自分で選択することが大事になるのです。
日本でも入試が変わることから学習内容が変わるようですが、本来学習は生きていくために一生していくためのものであり、入試で左右されるものではないはずです。
入試で変わることが、まだまだ正解を追い求める日本社会に変化はないし、教育にも変化はないように感じます。
何ごとも経験を積むこと
私はどうありたいのか
私はどうなりたいのか
こどもの頃からその哲学的な意識を持っていることが、人生を楽しく生きれるかに繋がるのではと思います。
そして、自分がどうありたいのかを考えることで、自分のもつ正義感、人に対する優しさを身につけ、友人との関係を試行錯誤し自身を持つことや未来に希望を持つことに繋がるのです。
魂を磨くこと、それは経験値を積むこと
人間は神様のような大いなる存在から色々な経験をしておきなさいとこの世界に送り出されたのかもしれない
島田秀平さんの本の中にあった言葉です。
経験、それはちょっとしたことでもできます。朝、新しい服を選んで見る。いつもとは違うものを選択して見る。 島田さんは魂を磨くことと述べていますが、選択や決断も経験なので積み重ねは必ず自分の決断力になると私は思います。
それに神様が見ててくれると思うと、更に経験してみようと思えますよね。
その一つ一つの積み重ねが選力になる。