ジブリは目が離せないものばかり
ジブリの大博覧会行ってきました。何時間でもいたかったけど人が多めで、泣く泣くはやめペースで回りました。
お話を作る人は歴史を雑学をたくさん身につけていること、改めて展示物から感じました。これは直接見てほしいとしか言えない。そして、糸井さんと鈴木さんの宣伝コピーの手紙のやり取りがリアルで笑ってしまいます。もののけ姫はあの「生きろ」が衝撃的ですが、候補も胸を打つものも多く、プロの凄さが並んでいました。そして製作資料の節々に、西野亮廣さんが本等でも語る、映画作りを続けていくための苦悩も見えました。この素敵な作品が今見れること、ありがたく感じます。
シュナの旅を読んだ後だからか、私はどうしてもナウシカに目がいってしまいます。腐海の中はあまりにリアルで、最初は自分がここにいる恐ろしさを感じますが、その後自分が何なのか分からなります。もう少しあの中で茫然としていたかった。芸術に触れる、自らが考えることの大切さをひしひしと感じられる展示物たち。ジブリの飛行機たちのプロペラ音を聞いてるだけでワクワクします。ジブリパーク開園が待ちきれません。
帰りは、ポストカードに一目惚れ。
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