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子どもの心に触れる「森は生きている」

年長になると森は生きているの観劇を行います。

当日は全国の姉妹園が見にきたようです。

その日までに、本を読み、映画を見て。何回も内容に触れたあとの観劇。

観劇の前日にはロシアのお話だからと給食さんはボルシチとピロシキを作ってくれました。

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観劇までは毎日のように生のピアノで森は生きているを弾いてもらい、みんなで歌い。

先日、映画を見たあと「森は生きているごっこ」をしたらしく「僕は2月の神様」と言っていました。

いっぱい耳に、目に、触れてきた息子。

心に深く残ったようです。

観劇から帰ってきてからずっと歌を歌い続けています。

くるくる回ったり走ったり飛んだりしながら。

舞うように力強く踊る神様たちを見たからなのかな。

内容は少し難しい部分もあったと聞いています。それでも、前のめりに目を見開いて見ていたと。

私も幼少期見る機会が何回かあったそうなのですが、体調を崩してしまいすべて見れず。

息子が「今度案内してあげるね」と言っていたのを今度こそ、実行したいと思います。

また来年や再来年少し大きくなった息子は、お話もまた違った捉え方をするはず。

息子の話を聞きながらワクワクしています。

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