乳幼児子育て中にオススメ⑤
またまたクーヨンの紹介。
2019年3月号です。コロナ禍でも、災害は待ってくれなくて。
防災記事を見る度に、阪神淡路大震災の記憶が蘇ります。
今回の特集は、
災害子育て家族の防災減災
子どもと家族を守れますか
という特集なんですが、まずは最初の古民家を利用した文化交流複合施設を作っている方の話がすごく魅力的で。
そういう場所を作って、ギャラリーとかショップとか。行く人が集まれるような場所を作るというのがとても素敵で憧れです。
古民家って縁側とか長い廊下があって、子どもたちが走って、かくれんぼをして、鬼ごっこをして、ということができるのが魅力的だと思っています。
だからこそ私は新しい家を息子の友達が呼べる家にしたくて。
また一つ新しく家を整えるための方針ができたなと思いました。
そして、特集の防災。
持ち出し袋の準備がやっぱり大事。うちも準備はしているけど、特に今の時期使うレインウェアとかインナーダウンとかは一緒にしてはなくて。
パッと準備できるようにスタンバイしておくことが大事だなと。
最近、寝袋の有用性を知りました。お泊りやキャンプにも便利だし、何より一度使っておくと非常事態にすごく有用。
マルチツール、ホイッスル、LEDライ等小物もなかなか準備できてないので、確認していこうと思います。
クーヨンに載っていた防災グッズ一覧、役立ちそう。
Dr.ミュージシャンパパの記事
この第13回は「発達障がいは害ではない」
昔はいたずらっ子で済まされた子どもも今は障がいがあると言われてしまう。
ただ、発達障がいと分かることで、早い段階から周囲の環境整備、理解援助によってうつ病や社会不安などの二次障害を回避できる可能性も出ている。
そこが難しいところだと、本当に思います。
だけど、
アスペルガー症候群を定義した小児科医のアスペルガー博士が強調しているように「ある子の発達障害の子どもたちは社会的に問題を起こすこともあるが、知的にすぐれた精神病質であって精神病ではない。こだわりを活かして有能さを発揮できれば就労可能」なのです。
現在の西洋医学的な発達障がいの治療は、その子を平均化することを目指し特性を減衰させてしまう可能性があるそうです。
難しいところだけど、一つの特性として、あらゆる子を受け入れられる環境を整えられたらと思います。
そしてクーヨンアイズ
幼児教育保育無償化について。
長野県は無償化の対象から外されている(今は一部対象になったのかな?)認可外保育施設の自然型保育施設(信州やまほいく認定施設)に独自の財政支援を検討しています、との記事。
信州山保育認定の保育園は魅力的なところも多いです。認可外施設にも優れた保育を行う施設が多いことを知っている地域。やはり「子は国の宝」を大事にしている地域に行くこと楽しみです。