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がんばりすぎると起こる子どもの頭痛
息子は休息することが苦手です。
具体的に言うと、お友達とハイテンションで大きな声をたくさん出して遊んだり、休むことなく鬼ごっこをして走り続けるなど、自分の体力の限界を超えるまで遊んでしまいます。
遊んでいる時には頭痛は感じないようで、必ず帰宅途中や家に帰ってきてから頭痛を訴えます。水筒の中身をチェックすると少ししかお茶が減っておらず、水分不足の時に頭痛が起こることが多いです。
そこで、お世話になっているスクールカウンセラーの先生に相談をしてみることにしました。すると頭痛の原因として脳への血流が悪くなることが考えられ、長時間、緊張や不安感が続いた場合にも頭痛が起こりやすくなるとのことでした。
頭痛が起こった時の対処法(今の息子ができる方法)として3つの方法を教えて頂きました。
ゆっくり首回し(脳への血流を促すため)
手足ぶらぶら(体の緊張をほぐすため)
こまめな水分補給(頭部への血液循環を促すため)
これらの教えていただいたことを息子とも共有し、頭痛が起きた時には取り組んでみようと思います。
ご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。