悩んでおります。

初めましての方もそうでない方もこんにちは。媛貴と申します(❁´ω`❁)

「生涯(障碍)現役」「Noふんどし(フラフラブラブラ)」をモットーに躁鬱症とADHD、NASHと闘病中。

詳細はこちらからどうぞ。

ネットで声の活動を始めて、来年5月で20周年なわけなのですけれども…

前述にもあるように発達障碍のおかげで体調不良が続き、寝込んでいた時期も含めると、実質10年程度しか実働していないんですよね。逆に言うと10年ものブランクがある訳で。

そんな中でも同人活動ができているのはとてもありがたい事だと思うし、機能不全家族だった実家を出てからはそれはもう水を得た魚のような勢いで活動させて頂いてるんですが。

どうしても「体調不良」から離れられない。

Twitterでとある心理療法士さんが「発達障碍は体調不良との闘いです」と言われていたのですが、まさにその通りで、アテシの場合はADHDの多動脳の特徴がよく出ていて、アイディアが次から次へとポンポン出るし、好きな分野に関してはそれこそ寝食をそっちのけでのめり込むほどです。「30ctの『殺戮の女王』に召し抱えられちゃう!✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。」

薬物療法はもちろんなのですが、Twitterを始めてからは中医学や薬膳の知識も取り入れて養生するようにしているのですが、一旦体調不良に陥ると、家事をすることもままならない程なのです。ギリギリ洗濯や掃除、ゴミ捨て等はできるのですが、肝心の料理ができず、まさに本末転倒だったりします。

そこで悩んでいるのが「体調不良はぶっちゃけもうどうしようもないほど回避不可なのを前提にして、それでも同人活動をしたい」です。

グッズを作ったりするのは簡単なんです。最近ではPixivFactryさんのように、データを上げればグッズが作れ、しかも受注した分だけ制作&発送できるサービスまであります。音声作品に関してはその比ではありませんが…。

何とかしてウチのサークルの商品を色んな人の手に取ってもらいたいんですよね。

だってウチのコ(商品)可愛いじゃん??????!!!!!!!

画像1

で、まずはサークルの知名度を上げればいいかな、と思ってピクスクさんのオンラインイベントに可能な限り参加して当日も顔を出して交流するようにしています。ただコレ、アテシには限界があって、どうしても体調不良でイベントそのものに出席することができない。オンラインなのに、ですよ???腹立つわー。我が事ながらホント腹立つわーーーーーーーーー(ꐦ°᷄д°᷅)

まぁコレに関してはサークル参加費も課金制になりましたし、今まではホント手あたり次第に参加してきたんですけど、的を絞ってピンポイントで交流メインで参加していけたらな、と思います。個人スキルも必要ですが、人脈や交友関係といった横の繋がりもものすごく重視しています。コレに関しては「ご縁があれば一緒に作品作りをしたいな」だったり「お話することで切磋琢磨したい+色んな情報を共有したい」だったりがあるんですが、一番は「純粋に友達が欲しいな」っていうのがあります。

アテシは中学の頃からボイスドラマ制作をしているのですが、実家が田舎で、また当時発達障碍なんて言葉もなければその特性も知られておらず、突拍子もない言動をしていたアテシは変人扱いされ、ほとんど理解者がいませんでした。それでも高校に上がってからは地元を離れ、今の創作の相方(@kairi_elly)とも出会うことができました。高校卒業後は代アニに進学してさらに日ナレにも進学してそれならのスキルを身に着け、今の活動を続けているワケなのですが、【地元広島で音楽活動をしているサークルさんがいない】のです。

正確にはいつくかいらっしゃるのですが本当に数えるしかなく、ボイスドラマサークルに至っては当サークルのみなのです。わかる?ねぇ分かる???アテシがどんだけM3やコミケやコミティアに憧れるか!!!!!!!!=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)

地元に同志がいねぇんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(クソデカボイス

だから初めてM3に参加した時は感動しました…まだ蒲田の会場で開催さてれいた頃なので15年ほど前でしょうか…。スペース数も500ほどで、会場のワンフロアだけでした。当時友達と組んでいたコーラス系の女性ユニットでのCDを頒布していたのですが、元々枚数刷ってなかったのありますが当日完売でとっても嬉しかったですし、色んなサークルさんとお話できて本当に楽しかったです。2018年秋M3に参加した時は、作品こそお手に取っていただけなかったけれど、小説を担当してくださった方と一緒にホテルで女子会したりととっても楽しかったです。

作品に愛情注いで創って!!!イベントに参加して!!!アフターまでして!!!!!!!!それがサークル参加なんだよ!!!!!!!(クソデカボイス

で、まぁコロナ禍も手伝ってそれができない現状、どうサークルの周知を広めるか、で悩んでおりまして…。

そもそも体調不良が続いててロクに活動もできないのにサークル活動を周知したいって思ってる時点でバカなのかな?って自分にツッコミ入れてるんですが(割合冷静)SNSで定期的に宣伝していくしかないのかなーって。あとはサイトの更新だったり、検索サイトへの登録だったり…?Pixivさんでイベント告知とかもしてるんですけど、「見てる人は見てる」んですよね。

画像2

Pixivさんの解析なんですが、この数字からどうアプローチしていいか分からないんですよね。単純に企画そのものに関心を持ってもらえないのかな、とも思ったのですが…旬のジャンルってあるもんなぁ…(´・ω・`)

画像3

割合上位のものを並べてみました。閲覧数、多いとは思っていたんですが、実際のいいねやブクマが少ないよな…で、この画像だと一番下の大神擬人化ネタが一番数字が上がってるんですが、じゃあそこからBOOTHへの販売につながっているかというとそうではないんですよね。PixivさんからBOOTHに繋げようと思ったらやっぱりPixivさんに投稿し続けるしかないよな…そもそも画像の投稿が2015年だし…(ó﹏ò。)

で、ずっと思っているのですが「見てもらえないor手に取ってもらえない原因はなんだ?」なんです。一番最初に浮かんだのが先述した「サークルとしての知名度」です。もっとyoutubeやニコ動で音源をチラ出ししたほうがいいのかな、とも思っています。今確認したらニコ動に上げてるボイドラ音源はあるのに、youtubeには上げてない動画多数でした。死にたい。

2017年に投稿したものなんですが、めっちゃ自信作なんだよ…!!ただジャンルがマイナーだという…ちくしょう!だいなしにしやがった!お前はいつもそうだお前はいつも失敗ばかりだお前はいろんなことに手を付けるがひとつだってやり遂げられない誰もお前を愛さない(ここまでノンブレス)

アテシにとって「自信作」でも、視聴している方からすれば「どこにでもあるボイスドラマ」なんでしょうね…その「どこにでもあるような作品」を「媛貴が作った作品」として手に取っていただくにはどうすればいいのか、と悩んでいます。もっと他のサークル様がどんな作品を作られていて、どんな販促をしているのか勉強しないといけないですね…

で元に戻るのが「体調不良で活動そのものができていない」なんですよねクソッ(机ダァン!!

ここまで書いて「あ、うん、焦ってもしゃーないわ」という悟りを開きました。ただ「オンラインイベントがある以上、作品を手に取って頂きたい」という欲求も手離せないでいるんですよね…うおぉぉおおおお…(苦悩

とりあえずはお風呂入ってパンパンに張った肩と腰をほぐしてこようと思います…。

こんな感じで気軽に書き込める、ブログのようなものにしようと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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