ChatGPT-4oに目が付くとどうなるの?
プチ体験記が私の貧相な記事群の中ではスキしてくださる方が多くて感激しております。ChatGPT-4oのほんとにプチ便利な使い道をおいおい書かせていただきますので、今後ともよろしくお願いします!
目が付いたChatGPT-4oくんにSNSの記事を書いてもらおう!
AIのマルチモーダルの進化、そのうちの一つ視覚認識的な使い道、本当に沢山あるのですが皆さんの日々のSNSライフを、ラクにしてくれそうな以下の使い方はどうでしょう?
どこか出かけた先の出先報告
今日の私の家の庭の様子を1枚撮影しました。
撮影して、音声入力で
「この庭の様子、咲いている植物、天気などを言葉で表現して、ブログの記事300字ぐらいでまとめてください。」と話して、即レスで以下。
つまり目をもったChatGPT-4oは、左下の赤いゼラニウム、その上の黄色いモッコウバラ、右に見えるシュンランとかを認識して、天候も晴れかな、あと撮影時間〜朝ということから「新しい一日」ということを加えて、その「見た」様子を言語化しているわけです!
そう、これでボキャブラリーの少ない人、花の名前がわからない人もいちいちググらなくても大丈夫、ちゃんと花の名前を認識して、天気を認識して、様子を認識して、ちょっとChatGPT-4oにしては珍しいプチ文学的な香りのする文章を生成してくれます。
字数指定を1000字にすれば、もっと饒舌に庭の様子を言語化するものと思われます。
この感じだと、今夏のオリンピックで使う記者、絶対出てきそう。
ゼッケン番号と名前が対応するナレッジをあらかじめ仕込んでおいてゴールの様子を撮影、即選手認識して誰が何位でゴールした的なことを記事化してくれるでしょう。
うーむ、おそるべしChatGPT-4o。ま、ですが、そこは自分の記事ですから、任せっぱなしというよりは、どこかに自分らしい意見加えてアップしていただくのがよろしいかとは思います。
ということでChatGPT-4oで現場レポータになる、というお話でした!
ぜひ試してみてください!画像認識力すごいですから。