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トランスジェンダー瑚心すくいです。 今、小説を執筆中でブログを中断中
実は、脳梗塞で入院していた時に天からあらすじが舞い降りてきたんです。それで、突然ですが、現在小説家として作品を書いています。折角ですのであらすじをご覧いただきます。この本買いたい人は「スキ」してください。
では。
作・瑚心すくい
あらすじ
主人公の伊達謹二(だてきんじ)大学2回生。何気ない日常から突然四次元空間に入り込んでしまう。景色がいつもと変わりないのに、他の人間に声をかけても全く届いた感じがしない。歩いて他人に近づいてもすれ違って行く。現象に驚きを隠せない謹二に「どうしたの謹ちゃん」、ふとその声の方を見ると幼馴染の月夜風花(つきよふうか)が立っていた。
それから始まる四次元空間(パラレルワールド)からの脱出行動。どう手をうちようもない2人だが、そこに白騎士姿の勇者、通称:時の番人ホルが現れる。
ホルから聞かされるパラレルワールドの複雑奇怪な仕組み。
何故2人がここにいるのか?!どうやってこの世界を脱出できるのか?!すべてを知っているのは時の番人ホル。色々ヒントをもらい脱出に近づく2人の前にさらにもう一人の人物、暗黒の鎧につつまれた通称:時の罪人ザバが現れ2人の邪魔を企てる。
焦る2人の前に、突然謹二の大学2つ上の先輩である瑚心光(こころひかる)が現れ、ホルと協働でザバの邪魔を阻止する。
苛立ったザバはついに手下のキル(宇宙魔)たちを使って対抗する。
いったいこの山中の静かだった町に出現した四次元空間と突然の異星人と思われる者たちの争いごとは何を意味するのか?明らかに伊達謹二(だてきんじ)と月夜風花(つきよふうか)の存在に関わることには違いない。
次第に真実が明らかになってくるが、それと共に2人の命までが危険にさらされる。そして小さな町と四次元の世界と宇宙の間で、凄まじい命の尊厳の戦いが展開する。
本にするときには、あらすじもうちょっと深堀居るかなっておもっていますが、現在はいまだ36000文字を通過中です。
この主人公である伊達謹二(だてきんじ)の剣道や格闘のシーンが多数あり、迫力も出せたかな、って今のところは感じていますが、ぜひ、SFロマン、ファンタジー等お好きな方がいらっしゃたら、このブログでも完成後、公開しますので是非ご期待ください。よろしくお願いします。
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