心理カウンセリング/発達・適応障害
● 大人(成人)の発達障害子供や思春期の頃に発達障害とは気づかず、成人して社会に出た途端、うまくコミュニケーションが取れないため、職場などでトラブルを引き起こしてしまいます。
大人の発達障害の特徴として、 「整理整頓が苦手で、書類の整理ができない」 「誰にも聞かずに勝手に判断してしまう」 「仕事のミスが多い」 「時間が守れない」 「落ち着きが無い」 「コミュニケーションが苦手」 「場の雰囲気が読めない」 「キレやすい」 といったことがあります。 こういった症状のせいで、周囲から孤立してしまい、うつ状態や引きこもりになってしまうケースが増えています。
心身症
胃潰瘍やぜんそく、高血圧、偏頭痛、リウマチ、じんましん、円形脱毛症など、特にストレス、こころの状態との関係がはっきりしている病気を「心身症」とあらわします。
ただし、必ずしもこころの状態だけが原因であるとは限らず、免疫力の低下や他の病気が原因となる場合もあります。
自律神経失調症
自律神経は身体のあらゆる部分に関わっています。この自律神経のバランスが崩れ、様々な身体的症状や精神的症状を引き起こしてしまうのが「自律神経失調症」です。
特に身体的症状が強い場合が「自律神経失調症」と呼ばれ、検査をしても症状を裏付ける身体的異変が見受けられないにも関わらず、症状があらわれていることが大きな特徴です。
主な原因はストレスなどの心因性とされています。
適応障害
「適応障害」とは、自分を取り巻く社会的環境(仕事や家庭)にうまく馴染めず、そのストレスから心や身体に様々な症状があらわれる、精神疾患です。
特に周りの環境が新しくなったとき(進学、就職、結婚など)、新しい環境に馴染もうとしてストレスを感じ、心身のバランスを崩してしまうことが原因となります。
引用 2024.7.8.
公認心理師になったら、これらはわたしと同じ症状、辛い頭痛もちでもあり同感できる上、お話がきけたらと思いました!
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