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「人の目が気になる」時


こんばんは。晴美です。
今日もありがとうございます。

今日は、「人の目が気になる時」というお話です。

何かを決める時、行動を起こそうとする時、「人にどう思われるか」が気になって思うように行動できない事ってありませんか?

私の場合、今もありますが、昔は本当にひどかった。
全ての基準が「他人の評価」でした。
自分の感情は一切無視して、「こうすれば、上司から高評価を受けるだろう。」「あの人はそういう方が好きだろう。」「みんなはこういう方がいいだろう。」など、それが全てでした。

もちろん自分の感情を無視して、そんなことを続けられるわけもなく、やがて限界が来て、長い「暗黒の鬱」時代に入りました。

じゃあ、この時の私はどうすればよかったのか、というと、まずは「自分の問題と相手の問題」に切り分ける必要がありました。

・自分の問題→自分の感情、感覚から来るもの
・相手の問題→相手の感情、感覚からくるもの

私が自分の感情感覚から来る「やりたい事」をやるのは私の問題。

それを「相手がどう評価するか」は「相手の問題」です。

もっと言えば、相手の問題を私がどうにか出来ることはありません。
「相手をどうにかする」=「相手をコントロールする」事になる。
自分が人をコントロールすることはできません。だから、「相手がどう評価するのか?」は、私がコントロールできる事はない、という事。

その切り分けができていなかったから「自分がどうありたいか、どうなりたいか」より、「どう思われたいか」を優先して、無理が出てしまったんですね。

今も「人からどう思われるか」の呪縛は無くなってはいません。
でも、↑のようなことが少し分かっただけでもだいぶ楽に生きられるようになりました。

これからもちょっとずつ、この呪縛を解いていきたいと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございました。😊


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