信じ切る

夜、和室で下の娘のマッサージをしていたら、
居間で夫がテレビを見ているリビングから知っている声が聞こえてきました。

声の主は野球日本代表の前監督の栗山さんでした。

あぁ、やっぱりそうかぁと思いながら興味があったのでマッサージをしながら耳を傾けていると

選手を信じ切る


と言っている栗山さんの言葉が聞こえてきました。。いい時も悪い時も全てをひっくるめて選手を信じ切るということだと理解したのですが。

その時、私は上の子を思いました。

 
上の娘は学校に行けていない、いわゆる不登校という状態になっていますが、

スクールカウンセラーの先生、担任の先生。。。他の方。

みなさん娘のことを心配し、気にかけてくれて
本当に有難いですし、私も救われている思いがします。

スクールカウンセラーの先生は娘のことを考えていろいろと提案してくれ、今なんとか週に一度、短時間ではありますが私と学校に足を運ぶことができています。

とても大きなことだし、有難いなと思っているところです。

でも、最近娘に対して、こうした方がいい。あぁしないとと言っている自分がいます。

娘の将来が心配になって言っているんだと思います。

でも、きっとそれは違うんだろうし、いけないんだと感じています。

娘の今の状態を、否定したり指導したりするのではなく、ありのままを受け入れる。

きっと大丈夫。娘を信じ切る。

難しい、本当に難しいけど

私の大きな大きな課題だし、娘を信じきらないとと思います。


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