「何者でもない私」で同窓会を楽しむ
こんにちは。ゆうです。
このnoteをみつけてくださってありがとう。
先日 高校の同窓会がありました。
進学校だったので
出席者にはいわゆる
社会的に成功している人々が多く。
今の私はというと?
正社員をやめ
個人起業するも
苦しくなって仕事を中断し
心の学校へ通い
今まさにかたちを変えて再開!
という
肩書も収入もない状況。
子供もいない。
キラキラのセレブでもない。
まさに
何者でもない私!
そう。
昔の私だったらきっと
出席していなかった
と思うのです。
「自己紹介なんて言えばいいの?」
と考えただけで
どよ~んと心が重くなる。
「今何やってるの?」
の質問がこたえる人にとっては
同窓会は行きたくない場ですよね。
でも
心の学びで
傷ついた心を癒し
自己信頼を取り戻した私は
懐かしい同級生達に
「会えること」
が純粋に楽しみで
素直に行きたいな〜
って思えたんです。
もうこの時点でワタシにマルしちゃう!!!
そして迎えた当日。
会場に着いたとたん
ただ友に会えた喜びで
胸をワクワクさせている自分が
とても嬉しくて。
立派な名刺を見ても
友の成功を聞いても
卑屈も羨望もなく
楽しく話ができた私。
もうワタシに大きなマルしちゃうわ!
私は私のままでいい
他の誰かと比べることをしない
ありのままの私で愛されるのだから
という自己信頼が
厚く育まれたことを
確信しました。
一年間かけてやってきたことは
これから何十年もの自分を救ったな
自分の世界や可能性を広げたな
自己信頼が全ての土台なんだな
とあらためてわかりました。
もちろん友に会えたことが
なによりの喜びでしたが
自分の変化と成長を
再認識できたことも
大きな喜びでした。
卒業して30年以上たち
学年の1/3が集まれたというのは
大きな災いがなかったあかし。
この平和な時代に地域に
感謝の念でいっぱいです。
本当に仕事を中断しても
心の学びをして良かった!
ありがとう!
本日もお読みいただき 心からありがとう
あなたの今日の小さな歓びは?
善き一日を!