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「自分らしさ」を尊重してくれる環境で働く——ココロミルに入社を決めた理由



はじめまして。ココロミル新入社員の林祐成です。

今回は、私がココロミルに入社を決めた理由についてお話しします。


大学生活の中で、私はずっと「自分が本当にやりたいこと」を探していました。大学に入れば自然に見つかるだろうと思っていたのですが、実際には「自分が興味のあること」「目指すべき道」がわからず、悩む日々が続きました。


そんな中で唯一、自然に続けられたのが家庭教師のアルバイトです。

4年間続けたこの仕事は、決して楽なものではありませんでしたが、一度もつらいと思ったことはありませんでした。教え子が結果を出すたびにご家族や本人から感謝され、大きなやりがいを感じられたのです。この経験を通じて、教育業界への関心が芽生えました。


そんな中、就職活動で利用していた「OfferBox」というアプリを通じて、ココロミルからオファーをいただきました。ココロミルの会社説明を読んだ際、真っ先に感じたのは「社員に優しい会社だ」という印象でした。


実際に面談に参加してみると、その印象は確信へと変わりました。面談では、私が熱中している漫画や趣味の話にまで真剣に耳を傾けていただき、私の個性を尊重してくれていると強く感じました。それだけでなく、社員の方々の趣味やエピソードもたくさん伺うことができ、「こんなに多様性を受け入れてくれる職場があるんだ」と驚いたのを覚えています。


また、山田社長との面談では、社員を大切にする姿勢がひしひしと伝わってきました。一人ひとりの要望に柔軟に対応し、個性を尊重するその考え方に心を動かされました。私の趣味であるゲームの話や、小学生時代のエピソードにも興味を持ってくださり、新入社員向けの面談を追加で設けてくださるなど、社員とのコミュニケーションを本当に大切にしている姿勢は他ではなかなか見られないものでした。


私がココロミルへの入社を決めた理由は大きく2つあります。
1つ目は、山田社長の「社員を大切にする」という考え方に深く共感したこと。
2つ目は、趣味や価値観が多様な社員の方々と、この温かい環境で一緒に働きたいと思ったことです。

ココロミルは、私のように悩みながらも前に進みたいと願う人に優しく寄り添い、成長を支えてくれる会社だと感じています。これからは、私もココロミルの一員として、子どもたちの成長を支えつつ、自分自身もさらに成長していきたいと思います。


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