みーさん

佐渡島で暮らすひと。 魂の望みを生きるひとを増やしたいとコーチングを勉強中。

みーさん

佐渡島で暮らすひと。 魂の望みを生きるひとを増やしたいとコーチングを勉強中。

最近の記事

誰もが心のままに生きる世界をつくる、コーチになろうと思うまでの点と線

ずいぶんと久しぶりにNoteを書いている。 インド一周のスパイス修行旅の最中に、旅の記録を書き綴ろうとこのNoteを作った。なのに、途中で旅に着いてきたインド人に携帯電話を盗まれてしまった。我ながら、何か起こりそうなのに、面白がって受け入れてしまうから、そうなる。インドで旅の仲間ができたなんて、ロールプレイングゲームかよと突っ込みたくなる。 それから初めての投稿がこれだ。なんと唐突なのか。 「自分はありのままの自分で居ていいんだ」と感じるための旅 その時は、「自分はあ

    • インド 自分の心に素直になること

      アンマアシュラムの日々は平和だ。 早起きしてもしなくてもよい。昼寝してもしなくてもよいし。スケジュールに参加するのもしないのも、自由だ。 (こう書くと何もしていないみたい) たまに、早起きして、5時前から朝のプージャ、アルチャナというお経みたいなのを唱える会なんかに参加してみたり。 そうでもなきゃ、とっても見晴らしの良い、泊まっている建物の七階へゆき、海と朝日を眺めつつヨガと瞑想をしてみたり。 お腹が空いたら、ご飯を食べたり、チャイとサモサでおやつタイム。フルーツジュース

      • インド アメーダバード プーナムさん家の朝ごはん。

        • インド旅 他人と過ごす苛立ちともやもやと

          旅をしていると、ちょっとしたことで腹を立てたり、哀しくなったりすることもある。 環境が変わって、より心が波立ちやすいのかなぁとも思うけれど、文化や生活習慣の違いみたいなことによるギャップによるところも大きいのかなぁと思ったりする。 いま、南インドのカルンガパッリというところにあるアンマアシュラムにいる。(※トップのお写真がアンマ。時間は書いてた当時です。) ここへは、全世界からさまざまなバックグラウンドの人たちがアンマを慕ってやってくる。 日本人もちらほらと見かけるんだけ

          インド アンマアシュラムでアンマにハグしてもらう

          日本の友人に勧められてやってきたアンマアシュラム。南インドの西側、カルンガパッリという駅の近くにある。 駅からはそこそこ離れているけれど、到着してみると思ったよりも巨大で立派。三千人ほどが長期や短期の滞在をしているとか。 けれど、ビーチと川に挟まれた豊かな自然環境で、とても景色のよい場所だ。 それなのに、1日あたり250ルピー程度で宿泊と三食の身体にやさしい食事込みの良心的な場所。 受付から、長期滞在者らしきヨーロッパ系の人が案内してくれる。 ここでは、セーワ、つまり奉

          インド アンマアシュラムでアンマにハグしてもらう

          インドを女ひとりで旅するのは、インド人からしても非常識(?)

          インドを女ひとりで旅していると、 ときに「信じられない!」という顔をされる。 特にインド女性から。 インド女性の間でも女ひとりで行動しない方がよいというのは常識らしく、より目立つ外国人なのに危ないじゃん!信じられない!という感覚なのだろう。 たまに、勇敢ねと言われたりもするけれど、裏返せば馬鹿者ってとこだろう。 また、ときに、 半分はいい人だけれど半分は危ない人だから気をつけなさいよ! とかアドバイスをいただいたりもする。 そして、 ひとりで旅してるなんて言うんじゃな

          インドを女ひとりで旅するのは、インド人からしても非常識(?)

          オニオンドーサ

          オニオンドーサ

          こもりみさ、コモリン岬へゆく

          遂にわたしの聖地、コモリン岬へ。 ティルバンナーマライから夜行バスでカニャークマリの近くのナガルコイルまで。 夜行バスは、二階建てかと思ってたら、普通に二段ベッド、かつ、右側の二席離れてないし!くっついてるやん!どーゆーこと? 知らん人同志でも一緒に寝るんやろか? 知らずに予約せずによかったー (空いてたから、むしろツーベッド使えたけど) インドらしく、エアコンも止められぬので寒い。ネパーリーな毛布やら、フリースやら、いろいろにくるまってねむることにした。 ↑狭いけど、

          こもりみさ、コモリン岬へゆく

          +4

          カルナータカターリー

          カルナータカターリー

          +4

          なんとなく、インドで年を越そうと思ったのだ。

          何故だか自分でもよくわからないけれど、2020年の正月はインド!と決めて、年末からネパール経由でインドへやってきた。 来てみてもほんとうによくわからない。 だって、のんびりお正月を過ごしたいなら日本の方がいいし、年越しそばやお雑煮なんかを食べたくってもインドでは食べられやしないのだ。 それに女ひとり。どんな風に過ごせるのかもよくわからない。なるようにしか、ならない。 はぁ、出汁のみたい! はぁ、味噌のお雑煮~!! もちろん、インドの料理を学びたい!とかインドの手仕事文化

          なんとなく、インドで年を越そうと思ったのだ。

          インド チェンナイの街をインド人のバイクで疾走する。自由とかお金とかについて。

          料理教室が1日早く終わって、日曜日は起きなくても良かった。 漠然とビーチとかお寺にでもゆこうかなと考えていたんだけれど、結局、寝ることを優先する。 このところ、泥のように眠たくて眠たくて仕方ないのだった。ネパールからの旅の疲れや、インドでの毎日の料理教室、大気汚染、いろいろが影響しているんだろうけれど、何が主因かはよくわからない。 とりあえず、寝て寝て寝まくってたら、午後1時半。出掛けていたジェイが帰ってきて、心配して電話をくれる。温かい紅茶を入れてもらって、食欲はちっと

          インド チェンナイの街をインド人のバイクで疾走する。自由とかお金とかについて。

          インド四日目(インド人もどきと料理教室)

          随分とインド生活にも慣れてきた。 最初はかび臭い部屋のことやら、疲れやら、どこからか湧いてくる変な孤独やらで、心底帰りたいなぁというような気持ちだったけど、ようやく心も身体もインドに馴染んできた感じがしている。 朝は、クリスマスだからなのかなんなのか、横のお寺からシャリンシャリンと誰かが騒がしく鐘を鳴らしている音で目覚める。 メリークリスマス! この日は、蚊もおらず、昨晩が嘘のようにぐっすりと眠れた。 朝から洗濯したりなんなりして、料理教室へゆく準備。朝食は、イドゥリー

          インド四日目(インド人もどきと料理教室)

          インド三日目(動き出すインド暮らし)

          今日は、朝から昨日アクティベートされたSIMカードをチャージに。無事に携帯が動き出しました! そして、郵便局からダラムサラへ冬服を送ることにして、ジェイに郵便局への行き方などを教えてもらう。 郵便局に着いて、これをパッキングしたいんだと告げると奥に通された。 そこでパッキング担当の人がパッキングしてくれるらしい。 昔、コーチンの郵便局はダンボール箱も売ってなくて、近くの本屋でボロボロのダンボール箱を買って送ったものだなぁとか思い出す。 (日本へ届いた箱からは、すこし豆がこ

          インド三日目(動き出すインド暮らし)

          インド二日目 こみ上げる孤独と蚊の夜

          朝起きると、まだなんだか眠たくてごろごろする。ベッドはとても広いし、虫の心配もないうえに、クーラーもついている。ごろごろ。 今日からお世話になる宿の人と連絡をとる。 いろいろ気にしてくれるし、いい人みたい。よかった。 荷物を軽くパッキングし、朝食へ。 食べ放題のビュッフェなんだけれど、インドらしく、イドゥリーやプーリー、ココナッツチャトニ、ラッサムなどがあったりする。 ぼんやりしていると、目の前に実はドーサを焼いてくれるスタンドがあることに気づく。 お腹も結構いっぱ

          インド二日目 こみ上げる孤独と蚊の夜

          インド カビホテルの洗練

          カトマンズから、エアーインディアでデリーでトランジット。チェンナイまでやってきた。 デリーのインディラガンジー空港は、カーペットが敷かれ、土に植えられた植物が置かれて、やたらと綺麗になっているし、クレジットカードも使える。ネパールより楽ちんだ。飛行機の外で飛行機の搭乗を待たされるようなこともない。 ほんとうは、デリーの空港でSIMカードをゲットしたかったのだが、まだ正式にビザをもらって入国できていないから、ダメとのことだった。 おとなしく、ごはんを食べたり、珈琲を飲んだり

          インド カビホテルの洗練

          +4

          ハッピーポンガル❤(ハッピーシャンカランティ)

          ハッピーポンガル❤(ハッピーシャンカランティ)

          +4