ありがとう、令和哲学カフェ
こんにちは!
気が付けば9月に入り、秋の雰囲気を感じるようになりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、8月は激動で、教育エンターテインメントJei祭で、日本各地を駆け巡っておりました。ようやく一息ついた所です。
またJei祭、8月についてもnoteに綴る予定です。
本日は哲学オンライン番組「令和哲学カフェ」について書いてみます。
力を抜いて、伸び伸びやっていく
5月~令和哲学カフェは「日韓関係のアモファティ」をテーマに開催していた。私は木曜日 ファシリテーター堀江直樹さんの回のメンバーとして出演した。
出演のお誘いをいただいた頃、
認識にリセットをかけ、リスタートしてこうと決めたタイミングだった。
以前も令和哲学カフェに出演したことがあり、またやってみたい気持ちもあった。
出演するなら、堀江さんの回がいいな~と思っていたから、
声をかけてもらったのは願ったり叶ったりだった。
すべてに「力を抜いて、伸び伸びやっていきたい」と思っていたタイミング!それを貫こうと心に決めた。その心を育むのに、最高最適の海だった。
愉快な仲間達の心の海のおかげで、本当に伸び伸び
時に突然のチャレンジも?!楽しくできたと思う笑
韓国に想いを馳せて
令和哲学カフェのテーマは、「日韓関係のアモファティ」
当たり前だが韓国について扱うことになる。
お隣の国であり、何度も訪れてはいるが、
母国ではない国を扱う、勉強するのは難しかった。
恥ずかしながら、ほとんど堀江さんの背中についていくことで精一杯だった。
けれど、令和哲学者ノジェス氏の解釈を通して、韓国の歴史に触れることで、どんどん韓国、朝鮮半島が身近に感じるようになった。不思議な感覚だった。韓国と日本はベストパートナーになり、兄弟のようになったらワンワールドになる。その夢に胸が熱くなる時間だった。
また、考えたこともないようなテーマについて考えられたもの面白かった。「もしも朝鮮王になったら、どうするのか?」
高麗政権時、王になって国家秩序を創ることは、相当に大変なことなのだと、立場チェンジして考えてみるのが面白かった。
また、いつも堀江さんのプレゼンが楽しみだった。
ワクワク楽し気に語る在り方に、心の興奮とはこういうことか!と刺激になった。私もそんな風になりたいな~と思うくらいだった。
さざれ石の巌となって
今思えば、様々な危機限界があった。
認識の不調で、「出演できないかも・・」と嘆く時もあった。
人間の心は上がったり下がったりする。
私だけではなく、メンバー員一人ひとりが色んな認識の状態と向き合っていることも正直多かった。
けれど、 不調もそうだし、困っていることを場に投げることで、チームで突破した事が沢山あった。忘れられないドラマがあった。
存在は未熟、関係によって完全になりうる。
チームプレイによって困難な道も突破できる、道が創れるんだ!と実感できた。これが日本の強みなのだと、また確信が深まった。
令和哲学者ノジェス氏は、
「さざれ石の巌をなって。一人ひとりはさざれ石のように見えるけど、巌となって、力を発揮する。それが日本だ」という。
個人よりも、集団によって力を発揮するのが日本だと。
ノジェス氏は、日本のとんでもない底力、とんでもない可能性をみている。28年間日本に恋忍び、日本こそが世界人類を救済する英雄集団だという。
一人ひとりは弱く見えても、団結したら大きな力を発揮する。
ノジェス氏は底知れぬ日本の可能性だけをみている。そして、大きな愛で、日本を応援している。私たちも、その大きな心の応援を受け、偉大なチャレンジを楽しくできたと思う。
次回からは新シリーズ
さて、令和哲学カフェは
今日9/8(金)までが日韓関係のアモファティ
今夜はどんなクライマックスになるのか、とても楽しみだ!
そして、来週からは
新シリーズで「人間とは?」を話題とする。興味深いテーマ!
私も、とある曜日に出演予定!笑
また心新たに臨みたいな~と思う。
AI時代、真の心人間を磨く機会として、一緒に心を育んでいきたい。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
台風が到来しているので、ご自愛くださいね。