必ず間違うOCD家族3-2 (巻き込みの型)
でざっくりとした巻き込まれの説明をしましたが、巻き込まれって一定の型・形式がありますよね。
自分たちもはまってないか、見てみてください。(いや、家族は必ず間違うからゼッタイ当てはまってると思うけどね。下記分類に入らないものはあるかもしれないけど)
■巻き込まれの型
安心プレゼント型:
さっき、ちゃんとあなたは鍵していたよ。と言ってあげちゃうように、安心できるような言葉をプレゼントしちゃう。
邪魔しない型:
いま、鍵を確認した回数を確認してるみたいだから話しかけないでおこう。と邪魔しないように気をつかっちゃう。
肩代わり型:
かわりに洗濯はしといてあげるから~。と本人が苦手なことを代わりにやってあげちゃう。
先読み型:
やばい、お墓の前を通るとスイッチがはいってしまう!!遠回りをしよう。
異常行動に耐える型:
ガラクタで家の中が足の踏み場が無くなっているが、「おれ、こんなに素早く移動できるんだぁ」というように、家族の中では、家の外では、絶対にできない奇妙な行動であっても自然なことのように、家族の共通言語として受け入れられてしまう。
型としてはこんなかんじですかね。
これらがなぜ発生してしまうのかは。
また、次回
必ず間違うOCD家族4 (巻き込み行為がやめられましぇん)
https://note.mu/kokoro_ashita/n/n1f03eef314da?magazine_key=m16b2fb8587d2
で書きます~