2024年冷房問題
これからが夏本番、冷房が欠かせない時期へと向かう訳でありますが、どうですか?
冷房はお好きですか?
………何か『ウィスキーはお好きでしょ(song by 石川さゆり)』みたいな投げかけ方をしてしまいましたけれど。
しかし、自宅の場合はいざ知らず、ですよ。オフィスにおける“冷房問題”は深刻なんじゃありませんか?
“暑がり”“寒がり”のタイプは人それぞれですし、“あんこ”“ソップ”と体型もそれぞれ(←大相撲かよ!)、比較的冷え性な方が多い女性とそうでもない男性等が入り乱れるオフィスではいったい何℃が適温なのか?
私が愛聴しておりますラジオ番組にこんな投稿が寄せられましてね。
外回りから帰社したメ〇ボ社員達が「暑い暑い」を連呼しながら冷房の温度設定を極限まで下げるため、室内が真冬の寒さになるのが許せない!と。
スタジオ内の反応は真っ二つに分かれたんでありますけれど。
私は北海道で生まれ育ったもんですから……あちらって梅雨がない事もあって同じ気温でも空気がサラッとしてまして、太陽が沈んだ夜には勝手に快適な温度まで下がりますし……暑がりも極まっているんです。
その立場から申しますと、寒いのは何か着るなり羽織るなりすれば凌げますけれど、暑いのは例え“真っ裸”になっても「暑いものは暑い!」んですよ。
ね、オフィスレディーの皆さん、考えてもごらんなさいな、
冷房の効きが悪いせいで、ただでさえ運動不足のメ〇ボ(予備軍含む)が大多数な男性社員の機嫌が悪くなると職場の空気、最悪ですよ?
暑さに耐えかねてジャケットはおろかワイシャツまで脱ぎだし、半裸やランニング一丁のオッサンが職場に溢れたらどうします?
何より、スポーツ後にかく若イケメンの爽やかな汗と違い、暑さに耐えかねて首筋や腋の下、コメカミからダラダラ流れ出すオッサンの粘っこい汗の臭ッさい事!
冷房の温度設定は女性寄りが良いかメ〇ボ合わせが良いのか、お分かりですね?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?