スマホを覗く
母が亡くなってから、初めてスマホを覗きました。
入院前日まで、楽しんでいたジグソーパズルを見て、母の日常が壊された悔しさがこみ上げて来ました。
なりたくもない病気になって、治療もほぼされず…
転院した病院では、酸素吸入。
主治医は、マイナスな事しか言わない…
どんなに不信感を抱いた入院期間だったか…
国も県も、自分たちがなってなきゃ、他人なんぞ関係ないのでしょう。
派閥争いを見ているだけで、吐き気がする。
ついつい、楽しかった日々を思いだし、母はもっと生きたかったはずなのに、生きる事さえ人の手でどうにでもなるんだな…と思ってしまった、朝でした。
知識がないまま、指定病院にされた某病院の医者も看護師も悪魔でした。
「治療方法がないんです❗」←母に言った言葉。
私には「とりあえず休んでて様子をみましよう」投薬治療さえなかった。
ナースコールしても「何度も呼ぶな」「すぐには行けません」「自分たちで出来るなら、自分たちでしてください」
愚痴は、いっぱい出てきます。
でも、言ったところで、母は還って来ません。
悔しいなぁ~
悔しい…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?