いちご

2019年に最愛の父をガンで亡くしました。 2020年、最愛の母を感染症で亡くしました。

いちご

2019年に最愛の父をガンで亡くしました。 2020年、最愛の母を感染症で亡くしました。

最近の記事

何故、私が生きているのだろう

私がいなくなれば良かったのに。 なんで私が生きてるのだろう。 母が生きていたら良かったのに。 私が死ねば良かったのに。 なんで私が生きてるのだろう。

    • 散財に走ってしまった、2022年秋。

      ファイテンの羽のペンダント、欲しい。 プロローグのグッズ欲しい。 仕事で使う本が欲しい。 多分、大赤字。

      • 2021

        2020は、皆さまのご協力が無ければ、こんな風に年を越せなかったでしょう。 私の中で一昨年末は、記憶にございません。 答弁に苦しむ人々の簡単な言葉にしてほしくないほど、本当に覚えていない時は、これ以外は、思い付かないのである。 2020の夏過ぎから、年明けまでどうやって生きてきたのか、覚えていない。 ただ一つの事実として。 いるべきの“母”がいない。 突然、この世から消えてしまった母。 それでも、生きていかなければならなかった。 どうにか傍に行きたくて、自死を

        • 大好きだけど、考える。

          よもやよもやだ。 国別対抗戦が有観客で行われ、SOI横浜公演も有観客で行われた。 マスクしてます。 話しはしません。 移るような事はしません。 みんな同じ事を言う。 やっぱり他人事なんだな…と思った。 「マスクして、ご挨拶は止めますね」とTwitterに書いてあり… 「静かに見ます」と そうしていれば、感染しませんし、安全ですからと。 全然、違う❗❗ マスクしたまんまで、ずーっといられますか? 水分摂りませんか? マスクから少し隙間出来ませんか?

          【独り言】命より大切な事

          “コロナ禍で大変な中” 良く語られる言葉。 確かに、誰もがどうなるんだろう、どうしたら良いんだろう、これからずっとこのままなのだろうか?と思う。 どうしたら良いんだろう… でも、どうしても許せない言葉も生まれた“疲れ”“自粛疲れ” 何も疲れてないよね。何もしてないだけじゃん。 疲れて遊びに行きますか? へぇーそうですか… あなたには、守りたい命は無いんですね… 昨日も桜の下で、花見の名の元、お酒を飲んでる方々を多く見ました。 「もうコロナになったから」そんな人もいるの

          【独り言】命より大切な事

          ジャッジが酷すぎる

          ジャッジが酷すぎる

          フィギュアスケート世界選手権

          大好きなんだけど。 大好きだから見てるけど。 大体、日本人選手中心だから、全選手をテレビでは見る事は、ほぼ出来ない。 最終グループにいるから、良いけどさ…そこで、私は(ライブストリーミング配信)を使っている。 ライストである。 実は平昌オリンピックのゆづくんは、これで観た。 今日は、ドイツ語を聞きながら、女子SPをスマホで見ている。 眠い… 父の大好きな女子だよー😘

          フィギュアスケート世界選手権

          3月20日。色々ありました。

          目眩かと思ったら、地震でした。 最近、多いなぁ~… かなり揺れた。 凄い揺れた。 一人なら、泣いてたレベル。 怖い。 ホントに怖い。 お彼岸。 お墓参りに行ってきた。 両親が眠るお墓。 二人の名前が彫ってある。 ちょっと前まで、母がよく泣いてた、お墓の前。 今は、私が泣いている。 ちゃんとお別れ出来てない。 突然の別れに、直葬なんて思ってもみなかった、母の最期。 辛すぎる… ピラフに目覚めた、ここ数日。 カロリー高めだとは思うけど、作ってる。

          3月20日。色々ありました。

          緊急事態宣言を解除したいのは、オリンピックがあるからなの? 人間の命の方が重いんじゃないかと思うのは間違い? なんだか日本おかしいと思う。

          緊急事態宣言を解除したいのは、オリンピックがあるからなの? 人間の命の方が重いんじゃないかと思うのは間違い? なんだか日本おかしいと思う。

          春、桜。

          ソメイヨシノが開花して、早く見に行きたいけど、緊急事態宣言出てるしなー…と思っていたら、21日で解除になるんだね~ 大丈夫なのかな? “自粛疲れ”なんて言ってる人たち!! コロナに感染したら、肺炎になったらすんごい大変なんだよ!! 無症状だからって、安心してたら後遺症大変なんだからなぁ~!! 私は、切ないよ… こんな国に生まれてしまった事に… お母さんに会いたいよ。 電車に乗る駅のホームで、桜を見たんだ。 (去年は、お母さんと見たな~)って思ったら、涙出そう

          春、桜。

          天職ってなんだろう…

          出張から帰ってから、履歴書を送ってあった会社から面接の電話が来た。 それと同時に、鹿プラセンタの講習も受けた。 どっちが天職なのか、適職なのかは分からない。 それでも、とりあえず仕事が出来る喜びを味わいたい。 昨年の9月に母が亡くなって、今日は月命日です。 本当に時間は、ゆっくりゆっくり… 母の元に行きたいと願ってばかりいる。 いや、もっと生きなきゃ、とも思う。 誰も居ない部屋でそっと呟く。 「お母さん…」 当たり前のように、返事は無いけれど、ツーンと鼻の

          天職ってなんだろう…

          終の住処

          生まれ育った所は、父が初めて所有した持ち家だった。 だが、5歳くらいの時にそこから全く違う所に引っ越しした。 何だか難しい大人の事情らしいが、それから何度となく引っ越しを繰り返した。 それから数十年後、ようやく持ち家を家族で持つ事が出来た。 そして、今、新しく住む家を探している。 正確には、新しく住む土地を探している。 今の住んでいる所は、とても住みづらい。 とにかく、うるさいのだ。 色んな事がうるさい。 静かに生きたくなった。 終の住処を間違えたらしい。

          終の住処

          新幹線乗る

          乗り物の中で、一番苦手なのは、新幹線。 ちょっとだけ、ジェットコースターの気分を嫌でも味合わないといけない。 新横浜駅過ぎた辺りから、ジェットコースターに変身するのよね~ これが飛行機なら、楽しくてしょうがなくなる。 耳キーンも飛行機だと起こらない。 いたって普通の快適な乗り物。 “飛行機”LOVE そして、ちょっとでも居眠りしそうな時に、ジェットコースターに変身する悪魔新幹線。 もう疲れたよ…パトラッシュ… 僕は眠いんだ… くらい、新幹線に乗ると、耳キーン

          新幹線乗る

          本当の思い

          自分の気持ちを押し殺して、生きている。 十数年前、失業中の妹と二人暮らしをしていた。 働きに行って、かなり残業もしていたので、家事は妹がやっていた。 彼女は、家事は女がやるものとは思っていない。 愛は有償。 無償の愛は存在しない。 やるんだから、ちゃんと形で返してよ、な性格。 だから、衝突はしょっちゅうあった。 忘れもしない。 「私はお手伝いさんじゃない!」そんな風に接していなかったけど、そんな風に思われていたんだ… それからは、洗濯物も全て別にしてもらっ

          本当の思い

          雨にも負けず

          以前から、ハイキングの約束をしていた。 マスクをして、自然の中で、ウォーキングすれば少しは体調も良くなる(いや、元気なんですけど)からと。 歩くの嫌いです。 文明の力使いましょうよ。 ところが、私の周りには、歩くの大好きラ・ララ・ラララン的な人が多すぎる… 嫌がる私を無理やり約束させ、とうとう当日、今日の朝を迎えた。 やったね! 雨ですよ。 中止ですね( ̄▽ ̄)b ところが、休みを取ってまでこの日に合わせて来たと…(´Д`|||) 運転手は、妹。 後ろの座

          雨にも負けず

          【小説】a kind lie 2

          もうこの店を出て、少し歩こうと会計まで歩いた。突然、腕を捕まれた。「ごめーん、遅くなった」誰?その人は、元のテーブルに私を戻した。改めて、珈琲を2つ頼んだ。(誰? 何?)「どう? こういう出会い、悪くないよね」いたずらっ子のように、ニヒヒとにやけている。…好みのタイプじゃない…逃げたい…誰なのよ… 何だか、予想もしない、一日が始まりそうだった。

          【小説】a kind lie 2