普通の生活モードに切り替える
鬱っぽくなってくると、何もできなくなる。
ひたすら、何で自分にはできないのか。
必要な休息なのか、甘えなのか。そんなことを思い動けなくなる。
そんなメンタル状態では、できることも出来ないのだ。
こういう時に、一番手っ取り早いのは、"普通の生活モード"に切り替えることだ、と最近なんとなく気がついた。
「出来たらやってんだから。できない時はできないっ!」と自分に言い聞かせる。
そして、ご飯を食べたり、風呂をためたり、歯磨きをしたりする。
こういう所謂、「普通」のことを疎かにしていくと、ますます気分も落ちていく。
ご自愛だ。
どうせ何もできない精神状態の時は、動けるようになったら
仕事のPCを開くのではなく、風呂の蛇口をひねる。洗濯機のボタンを押す。
そんな普通の生活のことを、とりあえずすれば、何となく気分の振れ幅も落ち着いてくる。
それに、これの良い所は、「どうせいつかやらないといけないこと」という点だ。
仕事や課題で、目の前がいっぱいいっぱいになっていても、どうせ後でやること
それを先やっているにすぎない訳で、嫌な仕事や課題から、逃げている感が少ない
だから、今日もなんとか普通の生活モードに切り替えることに成功した
自分を褒める。
ほんとに何もできなくなってからじゃ遅いから
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