ワークとライフは、バランスがいいのかブレンドがいいのか
ワークライブバランスという言葉は、私自身も意識しているし、とても大事な考え方だと思っています。
でも、『やめる時間術』を読んだり、愛用している「自分軸手帳」の中にもある理想の24時間を見える化すると、私の理想とする生活は、ワークとライフがスパッと別れていないものかもしれない、と思い始めました。
そんな中、グロービス経営大学院の今日のVoicyを聞いて思ったことを、自分の頭の整理も兼ねて書きたいなと思います。
1.ワークライフブレンドとは
GLOBIS知見録によるとワークライフブレンドはこのように定義されています
「ワーク・ライフ・ブレンド」は、みずから見出した目的・意味のもとに嬉々として仕事をし、生活をする。仕事のために生活を犠牲にするのでもなく、生活のために仕事が犠牲になるのでもない。生活も仕事もある共通の価値軸にもとづいて両方盛り上がる。そんな状態です。
参照:https://globis.jp/article/1496
仕事とプライベートを切り分けてどちらかがどちらを干渉しないようにするわけでなく、相互に良い影響を与え合う状態、あり方であって、決してワーカホリックではない、ということです。
2.理想の24時間を書き出すと見えてきたこと
私は、ここ数年、ワークライフバランスを大事に意識して過ごしていました。
しかし、冒頭で述べた「理想の24時間」を書き出したときに、おや?仕事と私生活がきれいに分かれてないな・・・と感じました。
どういうことかというと、いろんな人との関わりとか自分の学びや行動が仕事に活きてくるといいなと思うし、将来自分の子供には自分が働いている姿を見せたいな、なんて思っているようだと気付きました。
子供やパートナーに自分の仕事の顔を見せるなら、楽しそうに働いている自分をみてほしいし、見せたい。
私は自分が人の役に立ったり、何かしらいい影響を与えたい、と思っていて、だからそれが仕事だけじゃなく、家庭でも実現できるといいなと思っているのかもしれません。
そのためには、やっぱり自分がやりたい、好きだ、と思える仕事に就くことがポイントなんだろうな、と思います。
前回の記事でも書いたように、まずは自分を満たす。
自分が満たされることをしている、という前提があってこそ、周囲の人にもいい影響を与えられるんだろうなと思います。
3.私の理想は両親の影響が大きいのかもしれない
私がこのように、自分の子供に働いている姿を見せたいと思うのは、両親が自営業だったからかなと思います。
家がほぼ仕事場でしたから、学校から帰宅すれば親がいる。
仕事場を除けば働いている両親が見える。お客さんとして訪れる人が、父親のサービスを求めてくる。
夜中まで仕事をしている両親を、何度か見たことがあります(怖い夢を見て夜中に起きることが多々あったので(笑))。
もうお店は閉めましたが、今でも両親が働いているところを覚えています。
母親は今は別の仕事をしています。
その仕事をしている母親を直接見たことはありませんが、よく仕事でのことを話してくれるし、仕事が大好きだと言う母親は、とても生き生きして見えるし、心から尊敬しています。
40代後半で始めた今の仕事も自分で勉強して資格も取り、技術も磨いてとても頑張っています。
そんな両親だったから、ワークとライフが融合している生活を思い浮かべてしまうのかもしれません。
4.会社員では実現しないのか?
会社員でも、考えようによっては、自分の家族に働いている時の自分を知ってもらうことは可能だと思います。(サラリーマン家庭で育っていないので、一般的な家庭がどんな感じかよく知りませんが)
最近見たドラマ「ハル〜総合商社の女〜」を見て、こんな感じもいいなと思いました。どんな感じかというと、中谷美紀さん演じるハルは、バリバリ仕事をしているシングルマザー。定時で退社し、家に帰って子供との時間。
子供にとっては母親であるけれど、子供の前でもプロジェクトに関わる情報の勉強をしたり、仕事をしているお母さんも家にいる。
そしてそのお母さんは楽しそうに仕事をしている。
とっても素敵だなぁと思って見ていました。
5.理想は実現できるのか
さて、私は自分の理想に少しずつ気づいてきました。
でも、まだ環境を変えられずにいます。思い描く生活があるのに。
今私はそんな自分の背中を押してくれる人や情報に恵まれています。
「自分軸手帳」の制作メンバーさんが運営する「自分軸手帳部」というコミュニティや、私のnoteにたびたび登場するワーママはるさんの発信や書籍。
どうすれば自分の理想に近づけるか、それを実現した人が道しるべとなってくれているように思います。
あとは、私がどう動くか、いつ動くか、なんですよね。
今、私はどんなふうに道が続いていくかわかりませんが、こうして連日noteを更新しています。これも私にとっては小さな変化への一歩。
小さな行動や変化を積み重ねて、私は自分の一度しかない人生を全うしたい。
ワークライフブレンドとワークライフバランスのいい塩梅を模索しながら、私は自分が理想とする1日を目指して前に進みたいと思います。