就労移行あわないマンの就労について
追記 私は都内に住んでいる。
このやり方は都市部に住む人や、近所に工業地帯等がある人向けと思われる。
でも私は以前、障害者雇用で働いて、それからクローズ就労もしてきたので、やりようはああると個人的に思ってる。
私は就労移行が合わない双極性障害一型の女性だ。
障害者、就労でググったことある人は知ってると思うが、だいたい就労移行支援事業所がでる。
私は自立訓練施設と就労移行を辞めてる。理由はあいさつくらいしかしない利用者に不快に懐かれるからである。職員はそれも社会だと取り合ってくれなかった。
私は、就労移行の利用を諦めて、日雇いバイトフリーターを週二してる。
そこに行くまでの、過程をかいつまむ。
・試食販売の仕事を3ヵ月で辞めた
・高校生の頃はケーキ屋でバイトして2ヵ月で辞めた
・障害者雇用の作業所は一年で辞めた。
・その後も保育関係の仕事をしたが、短くて1ヵ月、長くて7ヵ月くらいしか続いてない。
私はそもそも人と接する仕事が好きだ。
でも今まで仕事をしていて気がついたのが、圧倒的に基礎体力が無かった。
昨年から半年間、週二から週三ウォーキングをしてる。最初は10分、どんどん時間を伸ばして60分ほど、
今月に入って20分ほどジョギングもしている。
皇居の周りを一周走るイベントにも参加して時間内に完走した。
体型も割とふくよかだけれど、足腰がかなり丈夫になった。
日雇いバイトは、最初は1時間だけのバイトを探した。レビューも見て、98%以上グッドの職場を探した。
1時間だけだから、往復の交通費くらにしかならないが、とりあえず出来た。
次は2時間だけのバイトを探し、今は4.5時間の時短バイトを週二している。
思えばケーキ屋のバイトも試食販売のバイトは7ー8時間立ちっぱなしだった。よく続けたなって思う。
更にレビューは大事だ。
レビューに出来なくてごめんなさいみたいな文言があったら、ネガティブな職場と思った方がいい。
実際そのような職場に行ったが、仕事終わりに労いの言葉もなく、全員薄っすら迷惑そうでただ帰りたいと思ってしまった。
今はお皿洗いと調理補助の作業メインのバイトをしている。
接客がしたいところだが、接客は常に気を張る。3ヵ月キッチンの日雇いバイトが続いたらやろうと思う。
あと仕事中辛くなったら、威張ってるバイトとかは、同じ給料だと思って、のらりくらり交わせばいいし、
優しい上司や先輩がいたら、ありがとうございますと声掛けを積極的にしよう。
就労って、一筋縄では行かない。
私はもう障害者施設には戻らないが、これからもジョギングを趣味に、日々こつこつ積み重ねたい。