九の人。日々を綴る、楽しく生きている。アイコンの女性は樹木希林さんです。

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最近の記事

のんびり砂糖断ちを1ヶ月続けて

最近、健康を意識しているので、のんびり砂糖断ちをしてる。 というより、恥ずかしながら、砂糖の消費が著しいし、私は糖尿病の家系なので、危機意識しかなかった。 以前は、毎日お菓子を食べてたし、何か辛くなるたびにお菓子を食べていた。 だけれど、なんだかんだ砂糖断ちは1ヶ月続いてる 最初の一週間は、平日のみの砂糖断ちとしていた。 1ジュース類は飲んでいいとする。 2土日はお菓子を食べる。 3友達と出かけた時と、ジョギングをした時、貰い物は食べていいとする。 と、ルールを設けてた。

    • 名前を変えたいひとたちと、共感する自分

      ※虐待についての記述あり 最近、NHKのアーカイブ放送を見てる。 リアルタイムで見るのは難しいけれど、案外バラエティに富んでる。 時々Xでも話題になる、ねほりんはほりんという番組があり、「名前を変えたい人たち」というお題で悩みを持った人たちが集まっていた。 その中で印象的だった方がいて、「親につけられた名前が高校生の時、嫌いになった」というエピソードだった。 そもそも改名というのは「社会生活を送る上での困難が生じた場合」に変更ができる。 女性なのもあり、私も自分の名前が

      • LOVEを存じない者たち

        私は昔から恋愛脳であり、今も夫に恋をしている。 けれど、不思議と恋愛感情がわからない者に懐かれることがある。 私は、多分そういう人を否定しないから、懐かれる気がする。彼ら彼女らは、他者の無理解な態度に嫌悪している。 私は理解こそは余りないが、接する機会が度々ある。彼ら彼女らのお話をする。 私は以前、恋愛に嫌悪する人たちと関わってた時期がある。 私は当時恋人がいても惚気を発言することは余り無かった。 彼らは、私にとっては、妖精の様に見えてた。妖精は違う種族を拒んだりするが

        • 弱さの洪水にのまれて

          弱さをどうしたら許せるのだろう 最近また、自分の弱さを責めてる。そのことについて苦しんでいる。 具体的には、家事で疲れ果てて、お金を稼ぐ事ができないのが辛い。 家事は生活で、必要なことだ。 でも私は本当は仕事がしたい。家事がそんなに好きじゃない。 でも誰かがやらねば、生活は成り立たない。でも、だから、そんな日々。 歳を重ねるにつれて、我慢することが増えた。 若者の模範的な大人じゃなきゃいけない。 正しい側の人間で居なければいけない。 病んで死にたいと言ってはいけない

          友情依存の時期を終えて

          以前の私は友情にかなり依存してたと思う。 今は夫が居て、依存先が変わってしまった。夫はとても相性がいいので、自立して支え合う関係を望んでいる。 その影響はかなり大きく、友人に対しても感情の変化があった。 友情依存は、私の場合の定義だけれど、小さい頃、コミュニケーションが得意とは言えなかった時期があった。記憶する限り、20代後半まで続いた。 沢山傷つけたし、沢山私自身も傷ついた。 その代わり、私に良くしてくれる友達の存在にかなり甘えていた。 その時の基準もだいぶざっくりし

          友情依存の時期を終えて

          伊地知虹夏という人間について

          私は結束バンドの要でもある、伊地知虹夏に注目している 虹夏は、オールラウンダータイプのコミュニケーションを取る女子高生だ。ぼっちちゃんはコミュニケーションが苦手であるし、喜田ちゃんは暴走しやすいし、山田リョウはかなりマイペースだ。 その個性豊かなメンバーの良い部分を理解しているのが、伊地知虹夏だと思える。 それぞれのメンバーのエピソードを交えると、 ぼっちちゃんは、コミュニケーションが苦手な部分があり、負の側面に引っ張られると、空想の世界で暴走してしまうのだが、 ぼっちち

          伊地知虹夏という人間について

          ふたり ♯3

          段々、蘇ってくる記憶を辿って、少し険しい県道を辿る。 思い出してみれば、この土地には龍神が存在するらしい。私は小さい頃、少しばかり存在を見たことがある。 祖父は、よくそれは子供が神さまに近いからと言ってたが、神が宿る土地で、大人になって、遠い存在になったのを感じる。 平野の小さな起伏は美しかったと思う。岩山をくりぬいたトンネルは、神が赦してくれたのか少し疑問である。 大きな夕焼けは、今日の宿を思い出す。 チェックイン何時だっけ、ボーッとドラックストアの駐車場でタバコ

          ふたり ♯3

          人間は平等にひとりぼっちだ

          私はひちりぼっち惑星というスマホアプリゲームが好きだ。 そのゲームのことを書く。 私は小さい頃の記憶に海が多い。 絵本で瓶に手紙を入れて文通をするシーンに憧れを抱いてた私は、よく海に行くと瓶を探してた。 祖母に何を探してると聞かれると、瓶と答えて困らせていた。 このゲームは幼い頃の憧れを叶えたものだった。 ゲームを進めると、誰かが送った手紙が読めるのだが、手紙というより、人に見せられない日記の様だった。 私がツイッターをしてるのは、他人の独り言を読むのが好きだからだ

          人間は平等にひとりぼっちだ

          思い出の中に居るんだよ。

          私は表現をすることが好きだ。でも同時に人を傷つけることをとても恐れてる。 だからこそ言うのを迷ってた。 ここ数年、私自身恐怖を感じることが度々あった。私にも原因があるし、無視をしてたけど、どうも無視をするのも難しくなってきた。 分かり合えない人がいた。その人は分かって欲しそうな態度を度々取っていた。 真摯に向き合うではなく、分かってほしいみたいな態度だった。 私も真摯に向き合うのは難しいのでこの様な態度を取るが、これからも、私はその言動が理解できないし、理解したいと思

          思い出の中に居るんだよ。

          ふたり #2

          祖父に譲って貰った車は、三角の窓が付いていた。わざわざマニュアルを取ったのは、ずっと愛していたいからだった。 とは言え、この時期は暑い。幼い頃窓をしめる時、指を挟んだ事があって、少し開けるのに勇気がいる。 衝動に任せて旅に出たものの手持ち無沙汰で、ラジオを流す。 陽気なラジオパーソナリティの声が、少し気を紛らわせてくれる。 田圃、少し住宅街、また緑、漸く有料の幹線道路に乗って、走る、走る、走る。 田園、何もない土地、少しの野山しかないのに、どうしてこんなにワクワクする

          ふたり #2

          ふたり#1

          遠い過去の記憶。 祖父に連れられてやってきた見知らぬ街。離れ小島。ボート乗り場でお代を払う祖父。ボートはエンジンで動くもので、私の意志と反して前に進む。 「あまり下を見るんじゃないぞ」カラッと笑う祖父を見上げた夏の日の記憶。 私はあまり記憶力が良い方じゃない。でもそれでも育ての親でもある祖父が、良くしてくれた日々を思い出す。 祖父が亡くなって1週間過ぎる。葬儀が終わってでも死を受け入れがたかった。 生前のアルバムには、祖父の写真があった。南房総には、祖父との鮮明な記憶があ

          ふたり#1

          生活を続ける

          私の両親は、家族の事故で精神疾患を発症している。 でも私、そんな両親にどうして欲しかったかと、考えたことがなかった。 最近、愛する人と結婚をして、気がついた事がある。 私は両親に、辛くても生活をして欲しかったんだ。 父はよく寝たきりの様になってたし、母は以前より、家事が苦手になっていた。 でも私は、愛して欲しいなんてあまり思ってない、あの二人が人を愛するのは難しいからだ。 それでも、辛いのかもしれないけれど、協力して、生活を回して欲しかった。 家事をしたり、仕事をし

          生活を続ける

          就労移行あわないマンの就労について

          追記 私は都内に住んでいる。 このやり方は都市部に住む人や、近所に工業地帯等がある人向けと思われる。 でも私は以前、障害者雇用で働いて、それからクローズ就労もしてきたので、やりようはああると個人的に思ってる。 私は就労移行が合わない双極性障害一型の女性だ。 障害者、就労でググったことある人は知ってると思うが、だいたい就労移行支援事業所がでる。 私は自立訓練施設と就労移行を辞めてる。理由はあいさつくらいしかしない利用者に不快に懐かれるからである。職員はそれも社会だと取り

          就労移行あわないマンの就労について

          早起きのススメ

          私は20代前半の頃早起きが出来なかった。当時ニートであったし、双極性障害の影響で体調もかなり悪かった。 当時の主治医には早寝早起きを推奨されていた。しかし体調悪いのに理性を持って早起きなんて不可能だがと思っていた。 今30代であるが、漸く6時に目が覚め7時に起きれる様になった。 早起き出来なかった私が工夫してることを書いてみる。 1、早起きする 私は夜考え事をして眠れない事がある。 でもそんな時でも早く起きる癖をつける。癖や習慣に勝るものは無い。早起きすると夜勝手

          早起きのススメ

          不幸には興味ないし、幸せに生きたい。

          不幸には興味ないし、幸せに生きたい。

          九ちゃん取説

          元気な時はあまり思わない事や、ネガティブな気持ちになる時がある。でも、思い返せば人間って自分のトリセツが必要だとおもう。 なので、今日は自分の取り扱い説明書を書いていく。 元気な時にしてること 自作オリジナルソングを歌ってる 声がハキハキしてる ネイルを塗っている 連絡がすぐ出来る 周りを見守れる 元気な時の思考回路 なんとかなる 今日も空がきれいだなあ ハムちゃん可愛い メイクいい感じ 病んでる時にしてること 誰かに怒っている(自分含む) 部屋が汚いけど平気

          九ちゃん取説