盆栽作った
前回ダンボールでバラを作ったのですが、製作過程の写真を全く撮っていなかった…
今回はしっかり写真撮ったので、工作をまとめていこうと思います。
手頃な薄い紙を用意、これが造形物の肉の部分になります。
なるべく安く済ませたいと思った結果ゴミが材料に選ばれました。
嫁に藁人形作ってるの?と聞かれました。
この藁人形を作る時のポイントとしては捻ること、あとはこの時点では形をしっかり作らないこと。
どこのご家庭にもあるアルミテープを使用して造形していきます、ゴミが肉でアルミテープが皮ということですね。
アルミテープは保持力がかなり強いので無理やり曲げたとしてもしっかり立ってくれます。
ゴミの下にもグルーガンで接着しています、グルーガンって便利だよね安いし。
この時の位置決めはしっかりやりましょう。
後戻りできません、できないと言うかしたくないです。
この状態から引っこ抜いたら、ゴミが本当のゴミになってしまいます。
それだけは絶対に避けないといけないので、しっかり位置を決めましょう。
ダイソーに売ってた、謎の草を木工用ボンドと混ぜて苔みたいにしていこうと思います。
ネリネリしたやつをちぎって思うがままに貼り付けていく、乾燥すると扱いづらくなるのでなるべく素早く作業します。
こりゃ苔だよ。
こんな意味わかんないオブジェに使うより、模型とかに活かした方が良いのでは?って思うくらい上手くいった。
葉っぱもつけようと思ったけど心が折れました。
本物を育てるのは大変そうだけど、これなら手入れ要らずだ。
アルミのシワシワで松の感じを表現できたかなと思います。
葉っぱは勘弁してくれ、生やしてもこいつ光合成しないし…いらないよね?うん。
これからもゴミで色んなもの作っていきます、では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?