まよねーぜ
筆者自身のこれまでの体験を綴った記事をまとめました。これから音楽を志す方、海外留学に興味のある方、もしかしたら参考になるかもしれません。
日常生活でヒールを履くことはほとんどなくなった。 舞台で履く以外のパンプスは一応何足か残ってるけど、ヨーロッパじゃ出番がない。 道路が歩きづらいことが多い。 オペラ観に行く時ぐらい? それも、別にパンプスじゃないヒールを履くことの方が多い。 レースアップのブーティーとか。 ヒールのついたブーツもあるけど、ないやつの方が出番が多い。 そもそもここ数年スニーカーを履くようになって👟革靴よりどうしてもスニーカーの方が履き心地が良いのでそちらを足が欲する。 スニーカーっ
ジーンズをロールアップして、短い靴下履いて素肌が露出してるけど上半身はダウンでモコモコっていうヨーロッパの人よく見るんだけど、足首寒くないのかな。冬だよ?
私の脱毛歴は長いけど、今は仕上げの段階。 いろんな場所で脱毛をしてきたけど、今回の記事ではいわゆる”医療脱毛”でよく使用されているアルマレーザー社の「ソプラノチタニウム」の脱毛経験について。 ”医療”と名打つのはちょっと違和感があるんだけどね。 いわゆる”サロン脱毛”でも、使っている機械の熱発方式とかさまざまで、ちゃんと効果はあると私は思ってる。 それより何より、施術してくれる方の腕前と機械への知識が物をいう。 それだけ、脱毛する場所選びは博打! はっきり言えるのは
去年と一昨年ぐらいは、冬の寒さをあまり感じなかった。 もちろん寒いんだけど、持っている2着の本気ダウンジャケットをほとんど着用せずに、軽めのダウンとウールコートでほとんど過ごしていてそれで大丈夫だった。 去年、当時の台湾の取引先さんからもらった黒いダウンジャケットは軽くてフードがついていて適度にふわっとしているので、会社に行く日も休みの日もよく着た。 その会社はダウンや特殊機能性生地を使った衣料品を手がけているため、私に手土産にとくれたのだ。 それはふわっとしてはいる
16歳になると同時に献血ルームに行き、200ml全血献血から始めて18歳になってからは成分献血専門になり、これまで日本全国各地の献血ルームでのべ90回ぐらい献血を行ってきた。 50回の時には多分全国表彰に名前が載ったはず。 数年前からは居住地のプラズマ献血ルームに通っていて、コンスタントにプラズマ献血を行っている。 回数がわからないけど、こちらではだいたい月に3回ぐらい通っているので、日本とこちらでの回数を合計したら多分150回はゆうに超えてると思う。 今いつも通ってる献
2ヶ月前、待望の永住権を取得して私は心の中で高らかに祝杯を挙げた。 滞在許可は何をするにしても大事な、移民である自分にとっては最重要事項であって生命線でもあるから、もちろん平日の午前中しか移民局が開いてないんだったら仕事に行く時間を遅らせてでも行くし、持ってる滞在許可の有効期限が切れてしまう時に国外に出たりとかはしないよう考慮する。 こないだ8月に日本に行ってきた時、まだ有効期限は1ヶ月あったけど、 ミュンヘンの空港でパスポート検査の時に 「期限近いけどもう更新手続き済ん
在宅勤務ができると言っても、それがまったく誰も巻き込まずに普段の仕事を全て家で完結できる職種の人ってそう多くないと思う。 前とその前の会社では、対面のミーティング以外は会社にいなくても完結できる業務ばかりだった。 (前の会社は在宅勤務認められてなかったけど) でも今の会社は在宅勤務を年間4週間分できるとは言っても、業務的にアナログでやることが結構あるので、在宅勤務は一時的なその場しのぎにしかならない。 私は食品製造会社の輸出部門に所属していて、担当国の代理店からの注文を
三連休を挟んで一気に冬になった。 コートをウールとダウンに。 ストールをウールのマフラーに。 手袋と帽子の場所を確認して、昨夜は先週まで着ていたブルゾンを洗った。 日本から持ってきた最後のペヤングを昨日夜ご飯にしたので、ストックのカップ麺がなくなって寂しくなった。 常食はしないけど、カップ麺はお守り的存在。 料理もしたくないけど温かいものが食べたい。 そんな時の強い味方。 袋麺は作る時野菜入れたり肉系のものを用意しておいたり、きくらげを戻したりと面倒なんだけど カ
周りを見渡すと10人中7人ぐらいはデニムパンツを穿いている。 特にヨーロッパでは仕事もカジュアルな服装な人が多いっていうのもあって、カジュアル=デニムみたいな感じでデニムまたはカーゴパンツを着用する人は多い。 私は数年前から、デニムパンツを穿くのを基本的にやめた。 それまでは、デニムは4、5本持っていたしよく穿いたけど、私はあんまりカジュアルが似合わないタイプだし、持っていたのがほとんどスキニーで、スキニーはもう過ぎたトレンドに感じるし脚のシルエットを全拾いしてしまうよ
私は日本で2年ずつ違う大学に通ったんだけど、最初の大学は2年の終わりまでだったにも関わらず今でも同期と交流が続いている。 同じ専攻の子2人とはたまにLINEや電話をすることがあるけど、もちろんみんなと連絡を取り合っているわけではない。 8月に日本に帰った時はその2人には私が埼玉と沖縄へ行くことで会えたけど、大学同期は全国から集まってそして全国へ散っているのでよっぽど気持ちと行動が伴わないと会えることはない。 同期の1人の子が、「日本時間の日曜日の10時から通話するんだけ
男系男子にこだわる皇室典範。 少しでも論争が起きると、神武天皇から続くY染色体が…!とかいう話になる。 これまでずっと男系男子で紡いできた天皇制はすごいと思う。 それで、父親から息子に伝わるY染色体が遺伝子学的には重視されているのもわかる。 けど、私は126代続くその間に、うまく采配されてきた数多の命があったと想像している。 取り替えとかね。 都合の悪い命はなきものにされた可能性は大いにあると思う。 そもそも、男子を産むためにたくさんの側室がいただろうし、 で
9月に入ってから、週の何回かは夜に歌劇場での稽古に参加するようになった。 朝は5時半起きで、6時過ぎには家を出て7時ちょい過ぎには仕事を始め、4時半ごろには会社を上がったら家に帰って少し一息ついたり場合によっては軽食を食べたらもう稽古に行く時間だ。 稽古が終わったら家に帰って、少しまた一息ついたら寝る支度を始める時間になって、22時ごろには消灯して寝床に入る。 布団に入ってからiPadで漫画を読むのが日課で、読んでいると眠くなるのでキリのいいところで寝る。 稽古であん
祖母の家の納屋から発掘したお重を3セット持っている。 そのうち2つは津軽塗。 ミニサイズとビッグサイズ。 もう一つが中間サイズ。 3段。 休みの日に、冷めてもいい食べ物を作って入れておくと何回も料理しなくても食べられるので良い。 今日は肉入りキンパを作って、重箱に入れてみた。 皿に乗せると、一回で食べちゃわなきゃと思いがちなんだけど こうするといつ残りを食べてもいいんだと思えて、ラップしなくてもいいし 何より見た目が良いから楽しくなる。 今日はオーストリア
本革のノーカラージャケット。 ジャスト丈でスッキリぴったりフィット系の。 革ジャンってこれを買うまでは買ったことなくて、縁遠いアイテムだったんだけど、 たまたまイタリアに先輩を訪ねた時に持って行った服が寒くて、先輩が素敵な赤い革ジャケット(ジルサンダー)を貸してくれた。 その時に、ああ革ジャンってこういう季節の変わり目にちょうどいいんだ!って思ったので、 それから革ジャンに目が向くようになって、今はなき大好きだったSophilaで革ジャンがあった時に買ってみたのがこ
昨日、私が仕事で担当する地域から取引先の社長さんがはるばる会社に来てくれた。 私の会社には本社に営業部門はなく、オーストリア国内販売部門とそれ以外の外国輸出部門に分かれ、 外国輸出部門には創業一族の1人と社歴30年以上の私の上司が輸出マネージャーとして、2人で全世界の担当を分けて商談などをする。 私の部署、輸出部門には11人のオフィス勤務がいて、その中の1人は男性なんだけど、彼もやってることはだいたい他の女性陣と同じなのに、なぜか彼だけエリアセールスマネージャーの肩書きが
先日この記事を書いた後まだ数日だけど、一旦箱にパッキングしたまま地下に置いていた電子レンジを先週末また引っ張り出して所定の位置に再設置し、牛乳やおかずをチンしてそこそこ使っていた。 それと同時ぐらいにWillhaben(オーストリアのなんでも掲示板みたいな)の電子レンジを売ってる投稿が期限切れになったため、再投稿したところ、 またリストの一番上に浮上したらしく、新しいお問い合わせがいくつか来た。 昨日ついに、値切りもしないで現実的に受け取りの日取りまで聞いてきてくれた人が