休業日記第1週目|哲学・為替・自己嫌悪・運動・睡眠
4月9日(木)
私の休業が始まった。1ヶ月の休業。ひとまず、両親・友人・恋人・先達に連絡をする。両親は「すぐに帰ってくるように」と。友人は「まあ大丈夫っしょ」と。恋人は「今忙しい。週末帰った時に話そうね」と。先達は「勉強だ!」と私に発令し、課題図書を2冊郵送してくれた。
気合が入った休業初日だった。
4月10日(金)
今日は9時に起きて1時間運動をした。なるべく運動習慣や睡眠サイクルを崩さない方針を固めた。2日目の時点では大丈夫。
しかし、それ以外の方針が決まらない。この1ヶ月は哲学書を読むことで終えて良いのか?ほかにしたいことはないか?そんなことを考えるとワクワクする2日目だった。
『14歳からの哲学入門~今を生きるためのテキスト~』を読んだ。
4月11日(土)
さすがにブログの執筆を始めた。スクワットも始めた。午前中は立って仕事をした。しかし、ランチ以降は気が抜けたようで、YouTube視聴とあつまれどうぶつの森に費やした。
今振り返ると当時の検索履歴は、あつまれどうぶつの森関連が占めている。「検索履歴は当人の頭ん中を表している」なら、私はそこらへんの小学生たちと違わない頭脳をしているだろう。
4月12日(日)
久しぶりに大学時代の先輩にラインをする。今や2児の母になってたようで、温かなやり取りができた。夜には高校時代の友人とオンライン飲み会をして声を枯らせ、21時からは『シンデレラ』の実写版をテレビで見て寝た。
こうやって懐かしい人に連絡をするのに、休業期間を捧げても良いと感じる一日だった。出来れば会いたいのだけれど。
「在宅勤務 集中 出来ない」の3トークンで記事を上げる。
4月13日(月)
FXトレードのことを考えるようなった。3月9日以降何も手を付けていないからだ。しかしドル円のチャートを見ても水平線すら引けない状況に困惑。今一度ドル円の相場観を立て直し、記事に書き起こしてみた。
執筆が夕方ごろに終わったので姓名判断をしてみた。すると、結婚して名字が変わったら運気が悪くなることを知った。一瞬で気分が悪くなった。世間が夫婦別姓に熱を注ぐ理由に納得。
「ドル円 予想」の2トークンで記事up。辛辣なコメントを頂戴する。
4月14日(火)
5日目にして12時に起床する女になってしまった。自己嫌悪に苛まれた。世間では医療従事者の方、コンビニの方、物流を止めずに頑張ってくれている人がいるのに、私は?そうやって考えるほどに自分を追いつめて、精神的エネルギーを消費していく気がした。病みそうだった。
一方で、体力が余ると夜眠れないということにも気づいた。ならば運動しよう!そう意気込んで、運動・食事・睡眠に意識を向けた一日だった。
夜中にドル円が動き始めた。4時まで起きてた(;´Д`)w
4月15日(水)
10時に起床し、朝ごはんを食べ、5時間ブログの執筆をした。大きなテーマに取り組んでいる。削って8000字に収まるであろう長編。もちろんFXの記事。難しくて長い。一生終わる気がしなくて辛い。
私は、多くの人から倦厭されるジャンルに取り組んでいる。どうしてだろうと考え事をした。
第一週の〆の言葉として、「新時代の資本主義と個人投資家」について考えたことをまとめます。
って思ったけど、すごく長くなるので、次の記事にしますね!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?