![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18170120/rectangle_large_type_2_2f4ba7e8b9238355a8494fa3f671436c.png?width=1200)
お客さんの身になって考えるとは
どうも脱サラ居酒屋開業応援団のconyです。
今日はお客さんの身になって考えるとは。
について書きたいと思います。
よくお客さんの身になって考えろ。
と聞きますが、結局よく分からなくなります。
お客さんっていろんなタイプの方がいらっしゃいますので。
結論、お客さんの身になるのではなく、自分ならどう思うか。
を考えることが大切です。
例えば今の時期、寒い中飲みに行くことになる為、僕だったらあったかいおしぼり渡してくれたら嬉しいな。
と思います。
そしたらあったかいおしぼりを出す。
夏だったら、僕は冷えたおしぼりが出てきたら嬉しいなと思うので冷えたおしぼりを出す。
お客さんの身になって考えるといろんなお客さんがいるので、ブレてきちゃうんですね。
僕は食べるのが遅いから、
冷えた料理を温め直しましょうか?
なんて言われたら、すぐその店のファンになっちゃいます。
なので僕もお客さんの料理が残って冷えてたら、温め直しましょうか?
と聞きます。
あと僕は帰り際になにかを渡してもらえると嬉しくなります。
なので飴を渡したり、今の時期だとメッセージ入りのカイロを渡したりしています。
あと僕は5才の子供がいるのですか、家族でご飯を食べに行ったときに、子供が帰り際お菓子をもらったときすごい嬉しそうな顔をするんですね。
そしたら僕まで幸せな気分になります。
なので子供連れで来て頂いたお客さんには必ず子供にお菓子をプレゼントしてます。
お客さんの身になって考えるではなく、自分ならどう思うかな。
を考える方が分かりやすいくて良いと思います。
頑張って👍
最後まで読んで頂きありがとうございました。