「限りある時間の使い方」を読んで、取り戻した身体と脳のリズム
猛暑の自堕落
この夏、あまりに暑く、冷房の効いた空間でスマホをスクロールしているだけで時間が飛ぶということが増えました。
まあ、良いじゃない。猛暑だもの。元気に生きているだけで素晴らしい。
そう思うのですが、心のどこかで、自分に対する情けなさを感じていました。
そんな時、寝ころびながら読んだ本。
「限りある時間の使い方」
私がこの本から得たことを簡単にまとめると、
「多少長生きしても、あなたの一生の時間は4,000週分のみ。何でも引き受けて安易に手を出していたら