【過去との交わり】

最近、再会や久しぶりのやりとりが続いています。
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数日前も福島で以前飲食店をやっていた時にお世話になった方と5・6年ぶりに顔を合わしました。
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マスク越しに
「○○さん！」
とちょっとテンション高めの声で。
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こういう機会が続いています。
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「昔のいろんな場面を思い出したくない」
そんな思いがまだまだ強かった2016年。
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あれからもう5年半。
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いろんな課題をクリアして、自分自身を一つひとつ認められたことで今があります。
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今も直面してぶつかることもありながら、立ち上がれる自信は体験を通してつきました。
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さらに、どうしようもなくなった時でもサポートしてくれる存在のありがたさを身体いっぱいで受け取れています。
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過去と交われる。
そこにあるのは「期待」と「不安」。
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しかし、これまでと違うのは話をしたり、懐かしむだけではないということです。
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僕自身が価値を提供したり、与える機会をもらえるという違いがあります。
より深まった時間を過ごせるかもしれないということです。
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きっとどこかのタイミングで諦めていればこの投稿もありません。
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積み重ねた結果、過去ともまた交われるということ。
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素直にうれしいですね。
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ただ、余裕を持つことも大切です。

がんばりすぎるとバランスを欠いてしまいます。
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緩ませつつ、話を広げて、価値提供できる喜びとともに外へ。
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もちろん自分のことを大切に満たして行きながら。
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明日も素敵な一日となりますように。