類は友を呼ぶ
似たもの同士
身近にいる人は良い意味でも悪い意味でも何かが似ているものに
引き寄せられて一緒にいる
明るい人の側には明るい人柄の人たちが集まり
愚痴ばかりの人には文句を言う人が近寄る
お金持ちの人にはお金持ちの輪ができ
旅好きには旅が好きな人たちができる
なぜか?
当たり前だが人は
共感できる人といることに居心地の良さを感じる
全く共感できない人との時間の共有は苦痛でしかならない
ただただ楽しいと時間の経過はあっという間なのに
つまらないと時計を何度見ても時間は過ぎてはくれない
普段会ってる人とは何か共通するものがあって出会ってるんじゃないかと
感じる時がある
一人で寂しい時に誰でもいいから傍にいて欲しいと思う人と
寂しくても誰でも良くはない。けど誰かと一緒にいたい
この考えの違いでも出会う人も変わってくる
そう思うと、普段の日常で当たり前のように思われる出会いも環境も
実は自分が流れを決めていることに気づく
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〜体験〜
そんな考えを根底に置きながら
”こんな人と出会いたい””出会えるなら自分はどうすればいいのか?”
そんなことを考えた
世界を旅している人や海外生活をしている人と関わりたいと思っていた私が
田舎の片隅でひっそり熱く自分の気持ちを持っていても出会えない
やはり行動しないと自分の出会いたい人には出会えない
そう思って一人で外の世界に出てからは
こんなにも世界は違うのかと思うことの連続で
夢が叶った一時だった
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