【引っ越し】します、こんな時期だけども

あらやだ、だいぶnote放置してたな。

備忘録も兼ねて。

今月、4月末に引っ越しすることに決めました。

こんな時期ではあるけれど。

半年ほど前からFacebookのmarket placeで

ちょこちょこ物件検索はしていた。

「私の予算内」「職場近く」で。

予算を2,000~3,000バーツ超えていても、

条件さえ良ければ

ま、いっか

と、一旦facebookの保存ボタンをポチッ、と。

半分は本気、半分は単なる願望で。


私の絶対譲れない条件は、

★予算内(金額ヒミツ)

★職場に近い

★キッチン・バルコニー付き


あったらいいな〜

★湯船付き

★プール付き

★洗濯機付き


まぁ、何やかんや結局は今のコンドに住み続け

るんだろなーなんて思っていた矢先、


[家賃〇〇バーツ、プールビュー、浴槽・洗濯機あり]

という投稿を発見。

記事発見は朝9時。投稿はそれよりもたった1時間前。

「本日午前の見学受け付けます」

と。

なぬ?!

通常なら私の予算を3,000バーツは超える部屋。

古めかしいけど、管理がきちんと行き届いたコンド。

以前に知り合いが住んでいたから、行ったことある。

便利な場所にあり、

いつも「私の予算外だわー」と思っていた。

え、ちょっと待って。

私の予算内?

通常時より3,000バーツは安く、今のコンドと同じ賃料?!

急いで投稿主と連絡を取り、見学の予約をする。

正確にはオーナーである投稿主はチェンマイにはおらず、

エージェントの人と会うことに。


写真で見てわかっていた通り、家具は全体的に古めかしい。

投稿では「traditional」なんて書いてあったけど、

「古めかしい」という言葉がピッタリだ。


それでも、きちんと手入れされており、酷いは損傷は無い。

コロナのせいで今は使えないけれど、

バルコニーからはプールが見える。

眺望として考えれば十分。

そして、何よりも、特に寒い乾季に望んでいた、浴槽。


オーナーもエージェントの人も

「日本人って浴槽好きよね」

と言われつつ。


いつもなら棋士並に長考するところを、

「契約します、契約書、please」

と、あっさり。

直後に、事後報告した親友たちは

「は?引っ越し?したいなんて言ってたっけ?」

「や、なんにしても、おめでと。引っ越し手伝うわ」

と。

前触れのない報告なのに、理解のある友人たちで良かったわ。

とりあえず、ダンボール貰ってきたから、

明日から荷造り開始しなきゃ。

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