別名「カフェの街」と呼ばれるだけあって、チェンマイには数え切れないほどのカフェがある。 新い店が出来たかと思えば、数ヵ月後には無くなっていたり、私が来た数年前から、いや、それより遥か前から続いている店など様々。 今日は久々に何の予定も無かったので、気になっていたカフェに来てみた。 GoogleMapでのレビューも悪くない。 オシャレで落ち着いた内装、ホテルとレストランも併設している。 比較的、人通りのある場所にあるので、私が着いた時には何人かのお客さんがいた。 ラ
あらやだ、だいぶnote放置してたな。 備忘録も兼ねて。 今月、4月末に引っ越しすることに決めました。 こんな時期ではあるけれど。 半年ほど前からFacebookのmarket placeで ちょこちょこ物件検索はしていた。 「私の予算内」「職場近く」で。 予算を2,000~3,000バーツ超えていても、 条件さえ良ければ ま、いっか と、一旦facebookの保存ボタンをポチッ、と。 半分は本気、半分は単なる願望で。 私の絶対譲れない条件は、 ★予
タイに滞在する外国人の悩みの種のひとつと言えば、ビザ。日本人は30日までならばビザ無しで滞在でき、更に現地で30日滞在延長できる。 もしそれ以上の長期で滞在するのであれば、何かしらのビザを取得しなければならない。 今回、私は友人Aと某学校の1年コースビザをラオスで取得してきた。3月始め、タイでもこのコロナ禍が騒がれ始めた頃だ。 私たちがラオスからチェンマイに戻ってきて1週間も経たず、各国境が次々と封鎖された。 危ない危ない、あと一歩で帰って来れないとこだった、契約して
最近ときどき会っている欧米人に突然、 「君ってさ、日本人の友達いないの?」 と言われた。 「え?何で?」 友達もいない残念な人に思われたのだろうか? 「君の話にはいつも外国人ばかり登場するからさ。」 あぁ、そういうことね。 「いるよ。いますとも、日本人の友達も。 ただ多くないってだけだよ。」 「ふーん、そうか。」 確かに言われてみれば、普段付き合っているのは、 タイ人を含めたアジア人や、欧米人ばかり。 別に日本人を避けているつもりも、かと言って あえ
チェンマイの検問には、2種類あると思う。 あくまで私の体感ではあるけれど、 ①全車両、もしくは全てのバイクが対象②ランダムに呼び止められる ①の場合は仕方ない、素直に止まりましょう。 ニッコリ笑ってタイの免許証を見せれば、 ちゃっちゃと終わるので。 前回書いた通り、私はよくタイ人に見られるので、 メットを被ってバイクを運転していても同様らしい。 ②のパターンだと、9割方は見逃されるのだ。 ましてやあからさまなタイ人(浅黒い肌におめめ パッチリ)を後ろに乗せ
チェンマイのお店などで10人中9人のタイ人には、 タイ人に間違われる。 散々タイ語で会話をした挙句、 「タイ人…ですよね?」とか、「えっ、タイ人じゃないの?!」もしくは、「タイ人ですか?」だいたいこの3パターンが返ってくる。 (私のタイ語がそこまで流暢な訳では無い。) 残りの1割の人は「絶対に日本人でしょ!」 と言われるのは、日本人を見慣れているからなのか? さて、私が住んでいるコンドミニアム。 車やバイク、自転車など、何かしらがないと 少しだけ不便な場所に
先日、チェンマイ人の友人から 「日本語の単語をいろいろ教えて!」 と言われ、さっそく本屋で良さげな単語本を発見。 立ち読みすると、まぁまぁ使いやすそう。 しかもお値段はお手頃80バーツ(約290円)。 家に帰ってじっくりと読み始めてみると… ぺ、ページがパラパラとはがれ落ちた!! 前半の約3分の1ははがれ、残りはそのまま。 と言うことは、はがして使うものではなさそう。 でもまあ、そこはタイクオリティだしマイペンライ (タイ語で「大丈夫」「気にしない」という