大会に出れば変わるはず
今日も一日、お疲れ様でございます。昨日の話になりますが、今note界隈で一番の話題になっているコンテスト、キナリ杯に出場しました。
岸田奈美さんが主催されている大会で、開始当初は賞金総額10万円だったのに今では出資者が多く集まり86万円にまで膨れ上がりました。ネット社会の強みと岸田さんの人を巻き込む力の賜物ですね、すごい。
この大会が始まった当初から、出てみたいな。と思っていたものの「なにを書こうか」とか「うわ、他の人おもしろすぎるやろ」とか思って、なかなか踏み出せずにようやく昨日になって書き終えることが出来ました(笑)
なぜ書きだせなかったのだろうかと考えた。
なんやかんや勝ちたいんだよな(笑)
■僕は今まで競争とかにほとんど勝ったことがない。だからなのか、今でも順位が着くものとか比較されることが嫌いだ。なので賞レースとか大会はもっぱら見る専門である。
ですが、性格は負けず嫌いなのに負けまくっているから勝負すること自体を避けてしまっているのだと思う。負けることに対して臆病になっている。
でも、今回は出場することにしました。まず、岸田さんのnoteに恩返しをしたいという思いから始まった大会というところに感銘を受けたからです。
■次に今までしてきた部活とか勉強の勝負は、好きなものじゃない勝負だった。未だに運動も好きじゃないし、じゃあなんで部活を続けてたんだって話ですが(笑)
でも、noteのことは好きだし、負けたところで嫌いにもならないと思えるからです。(書いていて一瞬、前田敦子を連想しました)
それから、キナリ杯に出た方がいいよ!とクジラさんという方が後押ししてくれたこともあり書くことが出来ました。
■誰かに審査される!と思って書くのは、なかなか難しいです。でも、自分の文章に自信を持ちたい!とか、ライターを目指している人は絶対に出た方がいいと思います。
どうやって審査をされるのかはわからないですが、プロに読んでもらえるチャンスなんて生きているうちに何度もあるものじゃない。プロに認められたら自信満々でパワフルなnoteが書けるようになると思います (笑)
強い思いがあっても、なくても、応募してみてはいかがでしょうか。以上、今日のnoteは宣伝です。僕の出場作品も読んでみてください!
ただの自分の宣伝じゃねぇか!この野郎!金返せ!
すみません!ごめんなさい。いや、お金は一円も貰ってません...
〈おわり〉
もうちょっとで変われる気がするだよ
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