趣味と仕事【日記】
どうも、木をいっぱい集めることが趣味のイワハシです。今日も車にいっぱい木を積んできました。帰ってる時に気づいたのですが、やってること公園に行った5歳児と同じでした。25歳児です。
■木を集める理由
なんでこんなに木を集めているのかと言いますと、サウナに使うために木を集めているのです。これを燃やしたらサウナに入れるのか〜って思ったら、楽しくなってくる。
僕は週に2回ぐらいは入っている、いわゆるサウナーと呼ばれる人です。そんなに詳しい訳じゃないですが、ちょこちょこ勉強してます。本読んでるだけですけどね。
色んな人に入ってもらえたらうれしいなぁと思いますね。
■仕事を趣味に、趣味を仕事にする人
好きが講じてそれを仕事にするって人は多いと思います。やりたいことがないんです〜って人は、趣味がアニメとか映画〜みたいなセンスいる系だったりしてやるってのが想像つかない人が多いのかな。
僕の周りにも好きが講じて仕事にする系の人は多いです。
そういう人はノンストレスにフルパワーを出して働くので、すごい人が多いなぁと思いますね。月曜日が嫌だ〜みたいなことを言ってる人は少ない。僕も仕事だから明日が憂鬱だ〜ってのは少ない。(廃品回収のバイトをしたときは憂鬱だった)
すごいな〜って思う反面、個人的にはあまり真似したくないなと思うところもあります。
■自己満足の世界になる。
自分が好きで始めたことなので、お客さん目線での判定というよりは自分の判定で商売をしている人が多いです。この日は忙しいからお店を閉める!みたいなことをやりがち。
これが仕事という意識の方が強い人だと、意地でもお店は開けるぞ!ってなるんですが、趣味という意識が強いと個人的な思いでやっちゃったりします。
都会でこんな商売スタイルをしていたら、速攻でつぶれると思うのですが田舎だとこれがまかり通る場合があるのです。そもそも競合相手が少ない、常連ぐらいしか来ないってのが当たり前になっているからです。
そうなっていくと、お店自体を良くしよう!とか考える脳が衰退していきます。そんなことを続けていった結果がイオンが進出した後の商店街ですね。競争に慣れていないので、新しいものが来るとそっちに流れて一瞬で吹き飛びました。イオンの進出反対!!ってデモ行進するしか対抗策がないんですね。
商売っ気がないことを美徳にしているような人も多いです。個人的にはそんなのは嫌いですね(笑)なにカッコつけてるんだと思う。本気で商売をしている人をバカにしてんのかって感じです。
こういう人が多いから、地方都市は成長しづらい経済圏になったのかなと思います。
ですが、自分で商売を始めるのであれば好きだという思いはあった方がいいのかなとは思います。何よりも続けるってことが大切になると思うので、好きじゃないとこを続けるのは辛く難しい。
以上、今回は趣味と仕事についての話でした。
<おわり>
サポートして頂ければ、そのお金でいっぱいご飯を食べます。(本当は将来のゲストハウス経営の為の軍資金にします。)